週末は、ふんわり糀家２周年パーティでした。
これからも自分らしさを大切に、私にしかできない私らしい料理教室を開催していきたい。
パーティは、sara366さんによる発酵調味料を使ったお料理。
玉藻公園の飛雲閣を貸切ってのパーティ。
パーティといわれるものに参加するのがなんだか久しぶりで朝からソワソワ。
ママなんでそんな格好しとん？！
と、娘から二度見後に指摘されるくらい久しぶりに、ちょっぴり小綺麗なワンピースを身にまとい出かけました。
ふんわり糀家の２周年。
２年という期間で、こんなにも多くの人を惹きつける料理教室を作り上げている先生の凄さを再確認しました。
そして、振り返りのスライドを観ながら、私もふんわり生活が始まったころのことを思い出していました。
私は、発酵というキーワードではなく、笠原奈津美という人物に惹かれて、ふんわり糀家の門をたたきました。
それが１年半前。
居ても立っても居られず、吸い込まれるかのようにインストラクター講座も受講し、今はふんわり糀家の一員として活動しているわけで。
笠原奈津美先生と出会い、たくさんのパワーをもらいながら、がむしゃらにやってきた１年。
自分でもついていけなくなるくらい急展開だけど、楽しくてたまらない。
もちろん、悩んだりすることもあるけれど、それを超える喜びや達成感が大きい。
そして何より、本当にたくさんの方々との出会いが宝物だということ。
パーティが終わって、奈津美先生のかけ声で認定講師みんなで円陣を組みました。
先生の言葉がじゅわじゅわと心に響いて、ポタポタ流れ落ちる涙。
師匠に出会えたこと。
ここにいられる幸せ。
堂々とこんなに熱くなれる仲間がいること。
気付いたら、「しあわせです！」と叫んでいました。
認定講師同士なので、言ってみればライバルかもしれません。
だけど、不思議と仲間という感覚というか、お互い高め合えて、理解し合える大切な存在です。
みんながいるからこそ、自分は一体何が得意で、何が好きなのかという風に、自分について深く考えさせられるきっかけにもなっているように思います。
これからも自分らしさを大切に、私にしかできない私らしい料理教室を開催していきたい。
そんなことを改めて考えさせられた２周年パーティでした。
パーティは、sara366さんによる発酵調味料を使ったお料理。
そして、ジプシージャズを奏でるジャンゴ・ティガールさんによる生演奏がありました。
初めて聞いたジプシージャズという音楽。
リズムとるのが難しそうだけど、楽しくておしゃれな音楽でとても心地よかったです。
久しぶりに生のバンドを前にすると、私の楽器やりたい魂が叫んでいました。
というのは置いておいて、
本当にスペシャルなパーティでした。
お天気がよく、太陽に照らされた窓の外の新緑が眩しくて、これからの私たちの未来を応援してくれているかのようなパワーを感じました。
６月からは、shop moさんでの体験レッスン。
Seasonレッスン。
京都での体験レッスン。
丸亀でのbasic講座。
NHKの体験レッスン。
豆乳ヨーグルトレッスン。などなど…
たくさんのレッスンが待ち構えています。
楽しみにして頂いている生徒さまのために、しっかり準備しなきゃと身が引き締まる思いです。
ふんわり糀家 認定講師 美樹。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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