八廣堂Factory

八廣堂Factory

日々の工場をお伝えしていきます

Amebaでブログを始めよう!


 
  
まもなくご納車予定のC200コンプレッサーの納車整備を実施致しました。

 

タイヤを外し、ブレーキパットの残量やローターの状態などを
確認していきます。

 

フロント・リヤともにブレーキパッドの残量が5mmだったため例外なく
新品交換となりました。

 

ロアアームやブーツ類も念入りに状態を確認していきます。

 

今回もしっかり記録簿とダイヤルステッカーを発行。パワーウインドーや
ドアミラーの不具合も発覚したため、こちらもレギュレーター・ドア
ミラーの新品交換となりました。

 

今回も妥協のない整備を行いました。これにより次オーナー様の
維持費軽減に繋がったと思います。

 

まもなくご納車となります。


 
 

 

今週、ご納車予定のベンツB170の法定24ヶ月点検整備が完了致しました。
今回も提携工場ナイルさんのもと、妥協のない整備を実施いしました。


 

3万km台ですとやはりブレーキパッドは前後とも5mm弱で交換時期になります。



何をやったかを明確に。整備記録簿もしっかり発行。ご納車時、これをお客様に
お見せしながら今後のメンテナンス計画をお伝えしております。


 
  
まもなくご納車となります。


 
本日はメルセデスB170の入庫がございましたので、早速コンピューター診断を
実施致しました。

 

診断の結果、故障コードは無く、新車時からECUに蓄積されてきたメモリー
にも
特段気になるようなエラーコードは検出されませんでした。
私共の経験上、
チェックランプは点灯していなくても、コンピューター診断により故障コードが
検出されるケースがあります。

 

これを放置すれば、遅かれ早かれ
チェックランプは点灯し、システムそのもの、
あるいはこれを制御及び管理して
いるセンサー、スイッチ類の交換に繋がって
しまいます。

 

弊社では、『チェックランプが点灯していないからチェックしなくてもいい』
のではく、
その裏付けをコンピューター診断によって”“明確化しております。

 
今はお客様に明確な情報を開示する、所謂『見える化』の時代。これは、IT
電気業界
のみならず、中古車販売業においても取り入れていくべきルールだと
思っています。



今後もコンピューター診断に限らず、八廣堂的『見える化』を推進し、お客様に
安心して車両検討
していただけるよう努めていきます。