長寿と長寿食!

最近の健康調査では、腸内細菌叢(=腸内フローラ)と食事との関連性がよく出ている。

たとえ、長寿村の言われる奄美群島の郷土料理としては
「ニガウリの梅肉和え、
ハンダマの白和え、
フルイキ(葉ニンニクと豚三枚肉の炒め物)、
豚肉とフダンソウの味噌煮、
パパイヤの醤油漬け、
ヘチマの味噌炒め、
コサンダケの天ぷら、
島ラッキョウ、
ミキ(サツマイモ発酵飲料)


など多数あり、


タンパク質、各種ビタミン、リノール酸、カルシウム、マグネシウム、カリウム、植物繊維、ポリフェノール、亜鉛、不飽和脂肪酸などを多く含んでいるのが特徴です」
と、、、ある研究者は長寿独自の食文化を説明する。 

和食は、悪玉菌を抑える力を持つことかも!




その結果、国内の既知のデータと比較し奄美長寿者の腸内細菌叢は、
ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属、

メタノブレビバクター(Methanobrevibacter)属、

アッカーマンシア(Akkermansia)属

の細菌が比較的高い占有率を示していることがわかった。

(...??属..というのは、菌の集団のようなもの)



また奄美長寿者の腸内細菌叢は比較的高い多様性を有していた。

一方、健康状態の悪化にともない、

多様性が減少するとともに

ビフィドバクテリウム属、
アッカーマンシア属、
フィーカリバクテリウム(Faecalibacterium)属、
プレボテラ(Prevotella)属
の細菌の占有率が低下し、

メタノブレビバクター属、
エガセラ(Eggerthella)属の
占有率が増加していることが
確認できた。




つまり、健康な人のお腹には、決まった菌種

が現れる。それは、食事の質と関係がある事が分かったらしい、、、


>>  次回から、真の菌の世界を覗きます。