今日は、青森県八戸市(種差海岸)で完全無農薬・完全無添加で、究極の「食」を探求されている佐藤一弘シェフをご紹介いたします。
佐藤一弘さんは、漫画「美味しんぼ」に2回掲載され、テレビなどのマスメディアにもたくさん出演されていますので、ご存知の方も多いかもしれません。
また、他にも、野菜細工と切り絵でも有名と言えば、アアーと思い起こす方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、私はテレビは持たず見ないので、佐藤一弘さんのことは全く知らず、つい最近知ったばかりです。(汗)
その佐藤一弘さんですが、いわゆるグルメ的な美味しさだけを訴求するシェフたちとは全く違い、美味しさはもちろんのこと、自ら無農薬野菜を栽培し、また醤油や味噌などの調味料も自ら醸造するという、究極の完全無農薬・完全無添加の「食」を提供されています。
私は青森の隣の秋田生まれですが、母方の祖母の墓参りに行くときにはぜひ一度、佐藤さんの料理を食べてみたいと思いました。
さらに佐藤さんは、現代人が抱える様々な不調や症状、病気の改善のために、無添加料理教室なども開催し、食育にも力を入れていらっしゃいます。
それでは、佐藤さんのブログから、「農薬漬けの野菜は免疫力を低下させる」(農薬が身体に与える悪影響)を、ご紹介させていただきますので、ご興味がある方は、下記のアドレスからご覧になり、参考にされてください。
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農薬漬けの野菜は免疫力を低下させる
シェフ佐藤の安全な食育
農薬が身体に与える悪影響
2020年03月29日
https://organiccentre.hatenablog.com/
近頃は、スーパーでも生産者の連絡先を表示した野菜の販売をよく見かけるようになりました。
しかし、実際に食べてみると、野菜本来の香り・甘みを感じない商品が多いように感じます。
大量生産のために農薬を使う生産者がいまだに多いのでしょうか・・・。
農薬がふんだんに使われた野菜を食べ続けていると、人間の腸に存在する腸内細菌の働きが弱まり、腸内環境も悪くなっていきます。
腸内環境が整っていないと、免疫力が衰えてしまい、感染症などの免疫疾患やアレルギーを引き起こす恐れがあります。
当研究所のモロッコいんげんの畑です。 農薬や化学肥料を一切使わず、有機肥料だけで育てるととてもやわらかく、甘く、香りもよいものができます。
農薬の使用は、野菜の残留農薬による健康被害の他、土壌や生態系のバランスを崩し、また、土壌に生息する害虫が農薬に耐性を得ることで、新たな農薬やより強い効き目の農薬が必要になります。
農薬を使い続けていくことで、野菜の農薬残留リスクや土壌の微生物や害虫への薬害リスクが増えます。
感染症、食物アレルギー、花粉症など、化学物質漬けの土から生まれた野菜が与える健康被害は、これからも増えていくことでしょう。
当研究所の糠塚きゅうりの畑です。
近年は、畑を守るため、自分や家族の健康を守るために農薬を使わないようにする生産者もいますので、毎日食べる野菜は、できるだけ農薬が使われていないものを選びたいものです。
■新★レストラン自然食研究所のブログ
https://organiccentre.hatenablog.com/
病やアレルギーを改善する食事・健康を考えた食生活のアドバイス
自然とはいえない食品や化学調味料が蔓延している現代、原因不明の病気が増え続けています。
このブログでは、病気を改善していく・病気にならないための食事や調理法について紹介します。
■自然食研究所 Organic Centre (旧洋望荘／自然食研究所)
青森県八戸市の三陸復興国立公園・種差海岸に位置する完全予約制の料理体験型レストラン＆宿泊施設です。
〒031-0841 青森県八戸市鮫町遥望石13 (八戸南浜漁港前)
予約・お問い合わせ(予約の際はお電話をお願いします)
080-5802-9116(佐藤) 電話受付時間 13時～17時
chefsato@aol.jp
https://sites.google.com/view/meisterchefsato/home
https://chefsato.jugem.jp/
無添加の調味料を使った魚介類料理や玄米菜食を味わってみませんか？
自然食研究所は、アレルギー改善、ダイエット、健康維持を目的とした自然食を提供するレストランと宿泊施設です。
★当社ホームページ
hakkosui.com