「ヨモギ青汁」が健全な腸と血液をつくる | hakko1019のブログ

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「発酵水」
母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。



ミキサーで作りたてのヨモギ青汁の原液


ろ過(絞り)後のヨモギ青汁&冷凍保存用のヨモギ青汁


ヨモギ青汁用の生のヨモギの新芽と若葉(1月~6月採取の物に限る)


寒さも和らぎ、長い間待ち焦がれた春がやってきました。
心がワクワクしてきますが、たくさんの旬の野草を楽しむ季節でもあります。

今日は薬草教室友の会主宰の中村臣市郎さんのブログから、『「ヨモギ青汁」が健全な腸と血液をつくる』をご紹介いたします。

ご興味がある方は、過去記事の
・万病に効く!「ヨモギ青汁」のつくり方(2021.5.1)
・万病に効く!「ヨモギ青汁」の飲み方(2021.6.7)
・「ヨモギ青汁」は免疫力を5~10倍活性化し増強?!(2022.2.14)
ほかも併せてご参照いただけましたら幸いです。

ちなみに、ヨモギの効能効果は多岐に渡り広範囲で膨大な情報量になりますので、これからも少しずつご紹介を続けていきたいと思いますので、お楽しみに。

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「ヨモギ青汁」が健全な腸と血液をつくる
生命力の探求
薬草教室友の会主宰 中村臣市郎 2021.10.20

万病の原因には腸内異常発酵と、血液の汚濁、PH 酸アルカリ平衡が重大な鍵を握る。
科学的研究をしなくなくてはならないが、少なくともヨモギはその葉緑素が最強である。

ヨモギの生葉に含まれる高密度の繊維質が有益な腸内細菌のある種の栄養素となり、それらが増殖すれば、タンパク質の代謝産物によって発生するトリプトファン、硫化水素、アンモニア、スカト―ル、インド―ル、アミンなどの腸内腐敗発酵を抑制し解毒分解することになる。

有益菌類の増殖は乳酸菌などの活動によって正常な腸内酸性環境をもたらすことになる。

すべての有害菌類は一般的にタンパク質をエネルギーにしており、これらの生存は腸のアルカリ性が必須である。
有害菌類はタンパク質の代謝産物によって有毒な細胞毒であるアンモニア、硫化水素、リウマチ毒素を生産する。
これらは腸内アルカリ性の環境でしか生存も増殖も不可能であった。

したがってヨモギの葉緑素と繊維は有益菌類を増殖させ腸内環境を酸性化し、病原菌や有害バクテリアの増殖を抑制することになる。

食物が健全であれば健全な腸内環境に有益な乳酸菌などの菌類が定住し、赤血球の生成と健康な血液が全身の細胞に栄養と酸素をもって循環することになる。

つまりヨモギの青汁はその優れた整腸作用によって腸を健全にさせ健康的な赤血球を合成促進させるのだ。
ヨモギは万病の原因である腸内腐敗発酵を阻止させ淀みのない新鮮な赤血球を合成させることにある。

健全な腸と健全な赤血球、これを作るのも健全な食物である。
不自然な化学薬液がごまんと含まれる栄養欠乏食品、加工食品からはまともな腸も、血液も合成されない。

 

 

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