イヤシロチ(社地)とケカレチ(気枯れ地) | hakko1019のブログ

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地球のイヤシロチ化のイメージ


イヤシロチの焼津神社


イヤシロチ(社地)とケカレチ(気枯れ地)
2020年06月23日 19時25分投稿分の再投稿

今日は「イヤシロチ(社地)」「ケカレチ(気枯れ地)」についてお伝えします。
初めて聞くという方のために、とても分かりやすく解説してくれている記事が、日頃勉強させていただいている白川学館の七沢研究所さんの資料にありましたので、ご紹介させていただきます。

私はこれまでの人生で、いくら頑張っても努力しても結果が出なかったとき、あるいは失敗したときなど、その理由や答えをずっと探し求めてきました。

そしてだんだん、目に見える世界のことだけに留まらず、目に見えない世界のことにまで意識を広げて、自然に考えるようになりました。

仕事でいろんな所を移り住んできましたが、その時にはわからなかったっのですが、今思えば、そこの土地、住居、事業所など明らかにケガレチと思える所がいくつもありました。
すべてをそれで片付けようとは思いませんが、大きな影響を受けたのは確かだと思います。

そんな状況から抜け出すのは自分の力だけでは非常に大変で困難なことですので、これからお話する重要な情報も参考にして、より良い人生、仕事に生かしていただけますよう、心からお祈りいたします。

では、七沢研究所さんの資料から引用してお伝えいたします。

『イヤシロチ化ガイドブック』より

ーーー引用開始

ーイヤシロチとは一体なんなのかというところを、ご説明いただけますか。

「イヤシロチ」について語るには、まず楢崎皐月博士のことを、お話しなければなりません。
楢崎博士は、明治32年生まれの方で、昭和49年に逝去されています。

若くから類まれなる才能を持っておられて、天才物理学者と呼ばれ、産業界や軍部などにもその開発能力を高く評価されていました。
当時は、満州鉄道という会社が、中国全土に20ほどの鉄工所を作っていて、日本でつくられた設計図で、機械も日本製、配置も工場ごと全部同じ規格で鉄製品を作っていました。

それなのに一部、製品がすぐ錆びたり変形したりと、「使い物にならないものが生産される工場」が出てきたわけです。
「場所によって仕上がりに著しい差がある。ある場所の製品はいつも優秀なのに、ある場所のものは不揃いで不良品が多い」・・・。
当然、原因調査をするのですが、どんなに調べても条件は同じなわけです。

しかし、さすが「天才」と呼ばれた方だけあって、博士はあるとき、「この差が生まれる原因は、土地にあるのではないか」と、思いつかれたんですね。

そのことも関係してか、博士は満州から帰国後、
全国の土壌研究に入り、日本全国の土地、12,000ヶ所以上を任意に抽出して、大地電流の実地測定調査を行ったのです。

その結果、楢崎博士は地電流の流れる方向によって土地には優劣がある、つまり「イヤシロチ」と「ケカレチ」がある、ということを発見されたわけです。

「イヤシロチ」とは

生命力が盛んになる地、「弥盛地」と書くと一般には言われていますが、本来は「社地」、つまり「社(ヤシロ)が建つような良い土地」のことを言います。

神社はイヤシロチに建っていることが多く、だから神社の敷地内は清々しいですよね。
動植物、生きとし生けるものみんなにとって居心地がよく、若々しさや鮮度、心身の健康などを保ちやすく、作物の大きさも揃い、よく育つ。

金属なども含め、すべてが劣化しにくい「いいことだらけの土地」です。

「ケカレチ」とは

イヤシロチに対して「ケカレチ」は「気枯れ地」、読んで字のごとく「気が枯れる土地」で、人は健康を失いやすく、作物も育ちにくくて、金属も食品も傷みやすいし、女性の肌も身体も、何もかもが酸化・劣化しやすい!
つまり「老いやすい」のです。

実は、この「イヤシロチ」と「ケカレチ」の名前のもとになった、楢崎博士とイヤシロチを結ぶ、もうひとつの鍵があるんですが、わかりますか?

ーズバリ「カタカムナ」ですね!
宇宙の構造とか法則とか、万物の根本原理とか、最先端の科学に通じるテーマが書かれている・・・

その通りです!
楢崎博士が、土地の測定調査をしていたとき、兵庫県六甲山系金鳥山付近で、「平 十字(ひら とうじ)」と名乗る謎の男性に出会ったそうです。

この平さんに気に入られて、祖先から大切に受け継いできたという「カタカムナ神社」の御神体の巻物を見せてもらったところ・・・そこには渦巻き状に幾何学的な文字が綴られていたんですね。

博士はそれを見て、満州滞在時代に老子教の道士から聞いていた、上古代の日本に存在したという「八鏡文字(はっきょうもじ)」を思い出し、巻物の書写を願い出たわけです。

この時、写し取られたのが「カタカムナ文献」と呼ばれるもので、古事記や古文献を参考にしながらの楢崎博士の研究によって、ついに解読されました。

その文献は古文書であるにもかかわらず、それまで博士が行ってきた物理学的な調査研究の結果と、共通した内容が書かれていたのです。

「イヤシロチ」「ケカレチ」の名前の一音一音も、それらがどういう土地であるかを示していたわけです。
古代日本にすでにその概念があったということが驚きですよね。

ー五十音の一音一音が、古代、神の働きそのものとして扱われていた、という言霊学の話とも繋がりますね。

そうなんです。
楢崎博士はそうした研究を経て、1958年に「静電三法」を執筆されました。
その中で、イヤシロチの条件として以下の3つを挙げています。

【1】概ね、すべての測定点が、地層の上下に流れる電流が大きく、かつ、上から下に流れること。
【2】概ね、すべての測定点が、還元電圧であること。
【3】測定点ごとに、電位差が少ないこと。
(静電三法より)

少し難しい表現かもしれませんが、【1】の内容は、電子(マイナスイオン)が、地表から噴き出している土地のことを意味します。
要するに、電子が土地に満遍なく豊富にある場所がイヤシロチだ、ということです。

一昔前はマイナスイオン、今は水素というキーワードがあるのですが、それらは全て繋がっているのです。
要するに「電子」が豊富なところには、マイナスイオンや水素があるということなんですね。

そしてその状態の場にあると、生命は活性化する、ということを発見されたわけです。
実際、その条件で調べてみると、

◎イヤシロチに住居する人は、いずれも健康的で病人がいなかった。
ケカレチに住居する人は病気がちで、調査家族全てに病人がいた、とか
◎神社の位置と建物を18ヶ所調査したら、いずれもイヤシロチだった、とか
◎交通事故の多発する所は、例外なくケカレチ。
該当する24ヶ所を継続して調べた結果、3ヶ月で総計72件の事故が起きていた、とか
様々な面で、大きな違いがみられることがわかっているんですね。

ーその「イヤシロチ」を人工で実現するために、いろいろな工夫がなされてきたわけですね。

そうなんです。
楢崎博士もいろいろな実験を経て「炭素質を埋設する方法」が効果的であることを発見していました。
大地に穴を掘って損傷電位をつくり、これを安定化させるために、電子を誘導する性質をもった炭素質を埋める、という方法です。

これが「イヤシロチといえば炭埋(たんまい)」と、ブームになって広まったんですが、この「炭埋」には気をつけるべき点があるんです。
炭は、周りから電子を集める性質がある、ということは、ケースによっては周囲の電子を奪ってしまったり、せっかく電子を集めているはずの場が、反転して逆に悪くなったりすることもあり得るということですね。

実際、そうした相談も当研究所には寄せられていて、ロゴストロンツールの併用をお勧めしたことがありました。
必要なので適切な「電子の流れ」なんです。

一説によると、縄文時代は、炭を十文字になるように埋めていたらしい。
そうして電子を循環させていたようですね。

現代のケカレチ化が進んだ状況では、古来の炭素埋設の方法だけでは、人工的にイヤシロチ化していくのに不十分な場合もあると、私たちは考えてきました。

まず自分で土地を持っている人しか実行できないこと、大量の炭が必要であることなどもありますが、
それ以外にも、
①古代に比べ、地球自体の磁場がドンドン落ちてきている。
②古代にはなかった電車や電線などによる、磁場の乱れがひどい。
③長い人類の歴史の中で、土地にもまた様々な歴史が刻まれ、霊的な影響も強くなってきている(4次元上は、同居しているような状態)。
などの理由があります。

ロゴストロンのイヤシロチアイテム『カグツチ』のルーツも炭埋にあるわけですが、そこをクリアする必要がありました。

ここで井上匡弘さんとの出会いがあったんですね。
井上さんの開発されていた「六角炭素」を用いることで、炭埋のように大きな穴を掘らなくても、炭素に磁石が入ることで永久機関のようになり、電子を集めては放出を繰り返すことで、電子が循環する仕組みです。

これを埋めることで、土地・空間を弱アルカリ性にする、すなわち電子・マイナスイオンを発生させます。
実際、北海道のある大学で実験して、収量を増やす効果があるということも確認され、特許も取得しているんですね(特許番号 2903300)。

特許情報には部屋の空気を弱アルカリ性に改質させ、たばこやシンナーで実験したら、脱臭効果も非常に良好、などのことが記載されています。

その井上さんと共同研究していく中で「さらに情報を加えたらどうだろうか」と、ロゴストロン周波数をいれたチップを、この六角炭素に入れてみることになりました。

やはり予測したとおり、情報の要素を加えることで働きが最適化され、井上さんの実験でも、さらに収量が上がることが確認されました。
これを商品化しようということになったのが約10年前で、最初のロゴストロンイヤシロチツールである『カグツチ』が誕生したわけです。

私たちが日々、どんな「場」で暮らしているか、どんな情報に触れているかは、健康状態はもちろん、意識進化のスピードにも大きな影響を与えます。

七沢研究所が見据えているのは「地球まるごとイヤシロチ化」です。
みなさんのご自宅、事業所なども、地球の一部。
まずはぜひ、ここから居心地の良い空間にしていただいて、ご自身やご家族、共に働く仲間の過ごす「場」を整えてみてください。

みなさんの周囲から、一緒に、地球を蘇らせていきましょう!

ーー引用終わり

今、自分がおかれている「場」、家庭や事業所などの土地や建物など、いろいろ思い当たる方やイヤシロチにご興味のある方は、下記のサイトへアクセスしてみてください。
ご参考までに掲載しておきます。

一般社団法人 白川学館
〒400-0822 山梨県甲府市里吉4丁目8番35号
TEL:055-244-5585 FAX:055-244-5588
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