hakko1019のブログ

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「発酵水」
母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。








OKシードプロジェクトさんから最新のメルマガが配信されました。
遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品を始めとする重大な食の問題や、5月に予定されるオンライン学習会などの情報が満載です。

一人でも多くの方に知っていただけたらと思いまして、転載させていただきます。

ご興味がある方は、ご自分の関心のあるテーマを下記のアドレスからご覧になり、参考にされてください。
また、OKシードプロジェクトさんを支援したいという方は、ご支援をよろしくお願いいたします。

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OKシードプロジェクト

日頃からサポーターのみなさんや、全国の様々な団体がOKシードプロジェクトに関わってくださっていますが、新たな繋がりが生まれるときは、いつもとても嬉しく、わくわくします。
今月のメールニュースも、様々な団体のみなさんとのコラボ情報、対談などが満載です!
ご感想やご意見、またみなさんの地域での活動などもぜひお寄せくださいね!

このメールニュースの目次
1.5月学習会のお知らせ:「畜産の現状とアニマルウェルフェア」
2.地方議会からの「ゲノム編集食品の表示を求める」意見書
3.希望のキャラバン×たねの行進があなたのまちへ!
4.【たねまきコラム】菌ちゃん先生に聞いてみた!
5.「あきたこまち」をどう守る?3.29東京集会の報告&動画公開
6.近日開催!関連イベントのご紹介
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1.5月のオンライン学習会のお知らせ「畜産の現状とアニマルウェルフェア」

「アニマルウェルフェア(Animal welfare)」という言葉をご存じでしょうか?
「動物福祉」ともいわれ、人が動物を飼育・利用するうえで、動物の幸せ・人道的扱いを科学的に実現するべく、動物本来の生態・欲求・行動を尊重し、家畜にとってストレスや苦痛の少ない飼育環境を目指す考え方のことです。

私たち消費者は「安全安心」な食卓を求めます。
しかし、そこに動物たちの権利、そして健全で幸福な飼育環境などが尊重されるべきという視点が、日本社会においてまだ定着していないことに気づかされます。

5月のオンライン学習会では、アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋さんをお招きし、日本の畜産の現状や問題点について解説していただきます。
「アニマルウェルフェア」「アニマルライツ」について学び、私たちが生命をいただいて生きるということについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。

《オンライン学習会:「畜産の現状とアニマルウェルフェア」》
日時:2024年5月28日(火) 20:00~21:30
講師:岡田千尋さん(アニマルライツセンター代表理事)
Zoomによるオンライン学習会(要申し込み)
参加はOKシードプロジェクトのサポーター無料

◆参加申し込みはコチラから
https://save.okseed.jp/eventarcapply

※サポーター限定の学習会のため、この申し込みページのSNSなどでの拡散はご遠慮ください。

拡げるためのページはコチラ
https://okseed.jp/news/AW/entry-247.html

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2.地方議会からの「ゲノム編集食品の表示を求める」意見書

都道府県や市町村の議会の意思を、国・政府機関に提出する文書を「意見書」といいます。
各地の地方議会から提出されたゲノム編集食品に関する意見書をまとめました。
https://okseed.jp/label/entry-242.html

現時点で3県7市1町の議会から意見書が提出されているのを確認しています。
こうした意見書が提出されるのは、ゲノム編集食品の普及に伴って、「ゲノム編集された食品」と「ゲノム編集されていない食品」を区別したいという市民の声が地方議会に伝わっているからではないでしょうか。
遺伝子組み換え食品も、当初は安全性審査や表示義務がありませんでしたが、消費者らの要求で義務化されました。ゲノム編集食品でも、地方議会からの意見書が多く提出されるようになると、政府も無視しつづけることはできないのではないでしょうか。

みなさんも、お住まいの地域の議会や議員に要望を伝えたり、地域で勉強会を開催してはいかがでしょうか。

なお、この一覧に記載されていない情報をご存じの方は、下記のフォームからお知らせください。

◆意見書情報提供フォーム
https://okseed.jp/label/entry-243.html

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3.希望のキャラバン×たねの行進があなたのまちへ!

いよいよ5月から「希望のキャラバン」が走り出します!
ナマケモノ倶楽部25周年を記念して、日本各地のローカル&リジェネラティブな「希望の種」を集めて走るキャラバン◎
クルーは、サーフィンとその土地の文化をこよなく愛する20代のパチャ、ヤニと、ナマケモノ倶楽部創設メンバーで環境活動家のアンニャ・ライトの3人です。
そして、OKシードプロジェクトはこのキャラバンに「たねの行進」のプロジェクトで伴走します!

◆たねの行進についてはコチラ
https://seedsmarch.wixsite.com/home

プロジェクトメンバーであるShare Seedsさんが愛情を込めて制作してくださった「たねBOX」が、3人といっしょにキャラバンに乗って全国を旅します!
全国各地で、誰でも、このキャラバンに参加できます。
一緒に希望の種まきをはじめましょう!

《クラウドファンディングで応援をお願いします》
さて、この希望のキャラバン、誰でもこのムーブメントに連なることができるよう、ソーシャルグッドな取り組みを応援する「for good」でクラウドファンディングに挑戦中です!
アンニャたちの渡航費やキャラバンの国内移動経費への応援はもちろん、キャラバンの広報も兼ねています。
各地域で世界をちょっとずつよくしていこうという仲間への応援にも繋がります。

ぜひたくさんの方にご参加、ご協力をいただけたら嬉しいです!!

◆クラファンはコチラから!
https://for-good.net/project/1000523

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4.【たねまきコラム】菌ちゃん先生にきいてみた!

菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの菌ちゃん農法は、日本中でものすごく広がっています。
友人のお母様も田舎の家の壊した倉庫跡で菌ちゃん農法のオンラインの講習を受けながら、ボロボロになった木材や草や落ち葉で土づくりをし、昨年はいろいろな野菜を見事に育てて、家族を大いに喜ばせました。
それだけでなく、近所の農家の方たちも、興味津々で、謙虚なお母様ですから始めはいろいろアドバイスをしてくれていたのですが、最後はお母さまが菌ちゃん先生の本を配り歩くことになりました。
感じよく日本の農業を変えることが出来るんだな~と感心してしまいます。

さて、そんな菌ちゃん先生は、実はOKシードプロジェクトを支援してくれています。
そこで、共同代表の中村陽子が、いろいろお話しを伺ってみました!

◆たねまきコラム本文はコチラから!
https://okseed.jp/news/entry-248.html
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5.「あきたこまち」をどう守る?3.29東京集会の報告&動画公開

重イオンビーム放射線育種「あきたこまちR」への秋田県での2025年全量転換に対し、3月29日に東京集会を開催しました!
会場とオンライン合わせて400名ほどの参加をいただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

集会では以下の5名から問題提起がありました。
? 重イオンビーム放射線育種米が登場した背景 印鑰智哉(OKシードプロジェクト事務局長)
? 重イオンビーム育種照射による品種改良 何が問題か? 河田昌東(分子生物学者 / 遺伝子操作食品を考える中部の会代表)
?「あきたこまちR」の食品表示問題とは? 久保田裕子(日本有機農業研究会副理事長
?「あきたこまちR」って何? ~食の市民自治~ 谷口吉光(秋田県立大学教授)
? 秋田の農家から 相馬喜久男(秋田県有機農業推進協議会会長)
会場・オンラインでご参加いただいたみなさんからも意見や質問をいただき、「あきたこまちをどう守るか」=「私たちの食をどう守るか」という共通の課題に向けた活発な意見交換が行われました。

今回の集会では「あきたこまち」と秋田県に焦点を当てましたが、全国の他都道府県でも「コシヒカリ環1号」系統の導入が進んでおり、この問題は秋田県にとどまりません。
全国の各地域のみなさんと繋がり、一緒に取り組んでいきたいと思います。
集会で、従来の「あきたこまち」の種籾生産・提供の再開などを求める以下の行動アピールが採択されました。
全国で声を上げていきましょう!

◆当日の報告と行動提起文
https://okseed.jp/radiation/entry-230.html#329tokyo

◆当日の録画を公開しておりますので、ぜひご視聴ください!
https://www.youtube.com/watch?v=yl2q3f2BkLg

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6.近日開催!関連イベント・学習会のご紹介

各情報の詳細はコチラから!
https://okseed.jp/news/entry-246.html

①食農市民ネット総会記念講演会(鼎談)~遺伝子操作と生物多様性~
◆詳細はコチラ→https://x.gd/ptbFg
日時:2024年5月10日(金) 13:30~15:30
会場:東京・連合会館 401会議室、オンライン併用
(定員会場50名/オンライン100名・要申し込み)
主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)

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②遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン総会記念講演会 ゲノム編集食品に表示を!
◆詳細はコチラ→https://gmo-iranai.org/?p=4664

日時:2024年5月21日(火) 13:30~15:30
会場:連合会館 401会議室/オンライン併用 (定員会場50名/オンライン100名)
主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

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③日本有機農業研究会 第13回 有機農業市民セミナー
「有機で大豆をつくろう!~酷暑を乗り切るポイントは?~」
◆詳細はコチラ→https://x.gd/BuhfG

日時:2024年5月23日(木)18:00~20:00
参加方法:Zoomオンライン(要申し込み)
主催:日本有機農業研究会/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

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④食の未来を考える連続講座 第5回 酪農を通じて目指す生消連携~生産から消費までのバリューチェーンを~
◆詳細はコチラ→ https://nishoren.net/event-information/19591

日時:2024年5月17日(金)14:00~16:00
参加方法:Zoomオンライン(要申し込み)
主催:日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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《OKシードプロジェクトをご支援ください!》

多くの方のご支援で、OKシードプロジェクトは活動を続けることができています。
ご支援いただき、どうもありがとうございます。
OKシードプロジェクトでは今後もさらに、ゲノム編集食品が持つ問題をわかりやすく、説明し、OKシードマークの普及をはじめ、農家も消費者も知る権利、選ぶ権利を守ることができるようにさまざまな活動を行っていく予定です。
OKシードプロジェクトをご支援ください!

https://okseed.jp/nl

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OKシードプロジェクト

『ゲノム編集ー神話と現実』増刷しました!
大好評いただいているガイドブック、4刷目に入りました。タネの本など、ぜひ、OKシードプロジェクト・オンラインショップをご利用ください。
https://okseed.base.shop/

OKシードプロジェクト https://okseed.jp/

 

 

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【公式】株式会社発酵水|静岡県焼津市|海洋性植物ミネラル|酵素自社ブランド「発酵水」を製造・販売している、静岡県焼津市の株式会社発酵水です。株式会社発酵水の会社情報や企業理念、開発コンセプトなどについて掲載しております。リンクhakkosui.com


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人類はなぜ加熱調理を始めたのか
2020年07月15日 13時39分投稿分の再投稿

食の勉強をしていてよく思うのは、食物は生のまま食べたほうが良いのか?それとも、加熱調理して食べたほうが良いのか?ということです。

人類がここまで長寿で進化してこれたのは、ひとつには生食から加熱食に変わったことが挙げられると思います。
事実、歴史がそれを証明していると思います。

ただ一番新しい栄養学の酵素という観点からみますと、現代人は持って生まれた潜在酵素不足や酵素欠乏で、様々な病気や不調に見舞われているということも推察されます。

それほどまでに、食品からは酵素が失われ、そして加熱調理が進み、食品添加物や残留農薬などの化学物質だらけの食事になってしまいましたので、潜在酵素がいくらあっても足らない!という状況にあるように思います。

私は個人的には生野菜を味噌をつけてバリバリ食べると、とても美味しいと感じますし、すごく体が喜ぶのを感じます。

ちなみに、私は現時点では、先日ブログでお伝えした鶴見隆史医師の「加熱野菜食よりも生野菜食のほうを少し多めに摂る」という食事法に共感しますが、これすらもこれからまだまだ検証が必要だと思っています。

それと、これから紹介するIn Deepさんの記事ですが、あまりにもまだデータが少ないということと、他の追試験の研究結果が待たれるという思いを強くしました。

但し、とてもよくわかるような気がするのは、生の野菜などは強い抗菌物質を備えているということですが、これは従来から言われてきた「生きとし生けるものはすべてにアクがある」に通じるように思います。

すべての生命は自らを守るため、また種を保存するためにアクを持っていると思います。
そのアクを食べると、私たちの共生菌である腸内細菌叢は否応なく何がしかの影響を受けることになります。
これらの因果関係の解明は今後の研究が待たれます。

それでは、In Deepさんのメルマガより、「腸内細菌に有用なのは加熱した野菜だけ。そこから考える人類が加熱調理を始めた意味」という記事をご紹介いたします。

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腸内細菌に有用なのは「加熱した野菜」だけ。
そこから考える人類が加熱調理を始めた意味=岡靖洋

コラム部門賞1位『In Deep メルマガ』2019/10/4号より
https://i.mag2.jp/r?aid=a5e00a880ac871

◆人類史になぜ「調理」が登場したのか?

9月30日の科学誌ネイチャーで、アメリカのハーバード大学の研究者たちの7年間にわたる研究結果が発表されていまして、それをご紹介したいと思います。

その内容とは、生の食材と調理(加熱)された食材のそれぞれの腸内細菌環境に対する影響を調べた初めてとなる研究で、その結果、「加熱された野菜だけが、腸内細菌に良い影響を与える」ということが初めて突き止められたというものだったのです。

それどころか、生は、特に「生の野菜」には、「腸内細菌にダメージを与える抗菌化合物が含まれている」ことも判明したのです。

腸内細菌に関心のある方々には、なかなか興味深い内容だと思われ、最初は、ブログの記事にしようかとも思ったのですが、いろいろな食事法や食事療法の中には、「生の野菜を中心に食べる」というものもあることを知っていまして、そういうことを実践されている方々に悪いような気もしまして、こちらでご紹介させていただきます。

まずは、そのネイチャーの論文を記事にした、アメリカの科学メディアの記事を翻訳させていただきます。

なお、この研究結果が重要なのは、その腸内細菌への影響がわかったということもありますが、「人類史に調理という文明が生まれた理由」にも結びつくことでもあるからです。

人間が過熱して食べ物を食べ始めて以来、腸内細菌は、どんどんと良い影響を受けて「変化」そして「進化」していったと考えられます。

腸内細菌環境が進化していけば、人間のほうも進化していくことになるはずで、つまり、「調理の登場」というのは、腸内細菌自身の進化と共に、「人類の肉体の進化と関係している」ことがわかるのです。

ーーここからです。

◆腸内細菌にとって生野菜は良くない影響を与える

(9月30日のサイエンスデイリーより)
---Cooking food alters the microbiome(https://bit.ly/2o2IIsa)

「生の食材と加熱された食材は、それぞれ腸内微生物への影響が明確に違う」

米カリフォルニア大学サンフランシスコ校とハーバード大学の科学者たちは、食物は、加熱調理することで、マウスにおいても、ヒトにおいても、その腸内微生物叢が根本的に変わることを初めて示した。(中略)

この研究で研究者たちは、以下のそれぞれの食物をマウスのグループに与えることにより、マウスの腸内微生物環境に影響が出るかどうかが調べられた。
・生の肉
・加熱調理済みの肉
・生のサツマイモ
・加熱調理済みのサツマイモ
調理により、栄養素や生物活性化合物が変化することがわかっているため、加熱が腸内微生物に影響を与えるかどうかを調べることになったのだ。

まずわかったことは、
・生肉
・加熱調理した肉
は、共に、マウスの腸内微生物に識別可能な影響を与えなかった。
対照的に、
・生のサツマイモ
・加熱調理されたサツマイモ
は、マウスの微生物叢の組成、ならびに微生物の遺伝子活性のパターンおよびそれらが生産する生物学的に重要な代謝産物を著しく変化させた。(後略)

ーー(ここまで)

いろいろと書いてありますが、要点は、以下の3点だと思います。

・肉は生でも加熱しても、腸内細菌に良いも悪いも影響を与えない
・野菜は「加熱した」場合、腸内細菌環境に良い変化を与える
・野菜が「生」の場合、腸内微生物がダメージを受ける

すべての野菜ではないでしょうけれど、野菜というものは、生の状態だと、「強力な抗菌化合物」が含まれていて、それが腸内細菌を攻撃することになってしまうようです。

もちろん、野菜には生でなければとれない栄養素を含むものが多いことも事実で、なかなか難しい問題かもしれないですが、ただ、ここまで結果が明らかであるとするなら、少なくとも、「生野菜ばかり食べているのは良くない」ということは言えなくもないのかなと思います。

また、論文には、加熱した野菜は、腸内でより多くのカロリーを吸収するようになる、とあり、これは、要するに腸内細菌がより多くのカロリーを摂取していてくれるという意味だと思われ、つまり、「生の野菜より、加熱した野菜を食べるほうがダイエットには良い」というようなことにもつながりそうです──

★『In Deep メルマガ』の2019年10月のバックナンバーを購入すると、この続きを含む、10月配信分の全コンテンツをお読みいただけます。
⇒ https://i.mag2.jp/r?aid=a5e00a9f730c2f
¥550/月(税込)初月無料 毎週金曜日配信

 

 

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コロナワクチンで国提訴 遺族ら「接種促進は違法」

ついに先日、遺族らが集団で国を相手取り、コロナワクチンの訴訟が始まりました。
今後が注目されますが、果たして、かつてない大規模な薬害訴訟へと進展していくのでしょうか?

全国・地方紙の新聞各社をはじめ、TV各社でも報道されましたが、その中から神戸新聞さんの記事をご紹介いたします。

また、他の新聞記事やTV報道の一部も下記しましたので、ご参照ください。

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コロナワクチンで国提訴 遺族ら「接種促進は違法」
神戸新聞 2024.4.17 20:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202404/0017553408.shtml

新型コロナのワクチン接種後に死亡した人の遺族8人と、後遺症になったとする5人が17日、国がリスクを知らせず接種を促進したのは違法で、後遺症を患った後の対応も不十分だったとして、国に計約9100万円の賠償を求め、東京地裁に提訴した。

東京都内で記者会見した原告の河野明樹子さん(60)=大阪市中央区=は、夫の俊弘さん=当時(55)=を接種2日後に亡くした。「ワクチンを打ったら自己責任というのはおかしい。国は責任を取ってほしい」と涙を浮かべた。桜川博文さん(51)=名古屋市=は接種後、下半身不随などのため車いすで生活しており「人体実験と同じだ。健康な体を返してください」と訴えた。


NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k...

テレ東BIZ
https://reside-ex.com/Lbe16594/414321

CBCニュース
https://reside-ex.com/Lbe16594/514321

FNNプライムオンライン
https://reside-ex.com/Lbe16594/614321


日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80092850X10C24A4CT0000

産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240417-2WC5...

東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/321848

西日本新聞me
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1201769

京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1238682
ほか各社

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コロナワクチン接種で死亡と提訴 遺族、国とモデルナ相手に
共同通信 2024.4.22

母親の津田広子さんの遺影を前に記者会見する原告の服部昌子さん=22日午後、北九州市
? 共同通信

89歳の母親が死亡したのは、前日の新型コロナウイルスのワクチン接種が原因だとして、長女の服部昌子さん(63)が22日、国や製造元のモデルナなどに計3135万円の損害賠償を求め福岡地裁行橋支部に提訴した。服部さんは同日、北九州市で記者会見し「まだ生きているはずの母が亡くなり悔しい」と語った。

訴状によると、母親の津田広子さん=福岡県豊前市=は昨年11月10日、入所していた特別養護老人ホームで、6回目としてモデルナ製ワクチンを接種された後、体の痛みを訴え、高熱が出た。翌日、死亡した。

 

 

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