昨日の朝朝刊を見たら雑誌SAPIOの広告が目に入りました。

―橋下首相なら日本をこう変える

 というタイトルのもとに

・日教組支配を潰す

・憲法を改正する

・歴史教育を正す

・中国にNOと言う

などなど魅力的な見出しが並んでいます。

 

そしてなによりもー特別付録、拍手が鳴りやまない「聞けば元気になる櫻井よしこ特別講演CD」というのが魅力的でした。これは午後散歩に出たときに忘れずに買わなければと思いました。

午後最初に入ったかなり大きな本屋でSAPIOを探したのですが見当たらないので係員に聞いたら売り切れました、という返事でした。私はすつかりあせって、駅の売店に行きましたがここでもない。二つ目にのぞいた駅の売店でようやく最期の一冊を入手しました。

帰宅してさっそく聞きましたが、感動しました。

この講演の趣旨はざっとこんなことです。

大震災復興の最大の障害である瓦礫の処理が遅々として進んでいないのは、無理解でエゴ丸出しの引き受け反対地方自治体である。

これら地方自治体は進んで瓦礫を引き受けるべきだと主張したら、「お前は子供がいないので子供の将来を考えることができない」といった猛烈な反対のメールが何百と押し寄せた。

また、尖閣列島で理不尽にも日本の警備艇に衝突してきた船長をさっさと釈放し、あろうことか菅と仙谷はこの責任を一地方検事になすりつけた。

このように、何も決められない、中國に言いたいことも言えない情けない国になったのは、ひとつはアメリカから押し付けられた、権利の主張ばかりで義務について、あるいは大切な家庭について触れることがほとんどない憲法と、捻じ曲げられた歴史教育のためである。これらを是正することから新しい日本が立ち上がる、というものでした。

そしてなによりもびっくりしたのは、彼女の言語能力の高さです。74分もの長い時間の中で、一言たりとも舌がもつれたり、言いよどんだりということがなく、そのまま筆記すると立派な添削の不要な読み物になるのです。

最近見聞きしたものの中ではまたとない、聞き物でした。