今日からプロ野球日本シリーズです。

昨日の日本テレビのニュースZeroではソフトバンクとドラゴンズの戦力比較を数字で使って解説していました。そのなかで私が目をむくほど驚いたことがありました。

 

それはソフトバンクの盗塁数です。年間144試合で盗塁数はなんと180なのです。これがどんなに凄いかと言うと、プロ12球団でこれに次ぐのは楽天の130でその差が50もあります。

 

ちなみにセ・リーグで万年最下位の横浜ベイスターズの盗塁数は僅かに31で、これまた飛びぬけて少ないのです。そのためランナーが1塁にとどまっていることか多く、フォースプレイでの併殺の可能性も高くなるはずで、併殺打が106とこれも12球団でトップです。

なおベイスターズの出塁率はリーグ優勝した中日が0,298に対して0.297とほとんど変わらないのです。

 

盗塁をするには投球がワンバウンドになるようなボールの時に成功率が最も高くなるので、走者は次の球種を予測する力が養われ、そのため打率もよくなるという副作用があるのだそうです。今年は公認球が飛ばなくなり、各球団軒並み打率を下げているのですが、ソフトバンクだけは去年なみの打率を維持しています。

 

私は盗塁数が多い副作用はもうひとつあって、それは観客動員数の増加にも一役買っていると思っています。

野球を見ていて、一番エキサイティングなのはボールが先者の足が先か、というクロスプレーだと思います。その点ホームランを打ってノソノソ歩いてホームインするのはほとんど反則ではないかとさえ思っています。

 

ベイスターズの来年度の監督に誰がなるのか、今から桑田ではないかとも噂されていますが、新監督の手近な課題は盗塁を練習することになりそうです。

 

私はふだんそれほどプロ野球に関心が深い方ではありませんが、こうして数字を見て戦略を考えるというのも面白いものです。

昨日から数字に基づいた戦略でチームを立て直したという実話をもとにした映画「マネーボール」が上映されています。私はこの映画の話を聞いたときから楽しみにしていました。今日はこれから見に行きます。

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ところで、私の3冊目のゴルフ理論の本「運動オンチも70! たったひとつのゴルフ理論」(ゴルフダイジェスト新書)には、読んだ後、それまでヘッドスピードが40m/secを越えなかった人が、42.6m/secを記録し、さらにロッテ葛西の練習場のネットにダイレクトで届くようになり、久慈川カントリークラブのロングホールで、残り距離から計算して307ヤード飛ぶようになったという反響がありました。

詳しくはこのブログの8月3,4,5,6,8日分をご覧ください。