昨日は、渋谷のシネパレスで映画「恋とニュースの作り方」を見ていたら、ドンドンと軽い響きを感じたので、後ろの人が席を蹴っているのかと思ったら、やがてゆさゆさとかなり大きな揺れを感じました。しかもその揺れが大きくなるのでこれは凄い大きな地震だが、横揺れになるまで30秒近くあったように感じましたので、どこか凄く遠くの、信じがたい大きな地震だろうと思いました。
横揺れと縦揺れのスピードには秒速で4kmの差があり、縦揺れの時間を4倍すると震源地までの距離がわかるのです。
私以外の観客はあわてて席を立って出て行きましたが、私はもう峠は越えたと判断して、最後まで見ました。最後までいたのはわずか二人でした。
そのあと渋谷駅で1時間ほど電車が動くのを待ちましたが、切符販売機も全部使用停止になっていたので、これはひょっとすると今日中には動かないのではないかと思い、寒さを防げる場所を探すことにしました。駅のすぐそばのインターネットカフェに入り、泊まる決心をし、外にでて弁当などを買ってきました。
テレビを見ていましたが想像を絶する被害で心が痛みました。11時近くになって、電車が動き出したので乗りましたが、普段45分で帰れるのにこの日は1時近くになりました。
昨夜からテレビを見ていますが、日本の被害にもっぱら目が注がれていて、これは当然のことですが、この津波はもうすぐ、ハワイなど大平洋の島々やアメリカ西海岸、南米チリなどに波及するということは誰も、一言も云わなかったようです。
原子力発電所の放射能漏れも心配ですが、これをなんとかしのげたら、世界最大級の地震に至近の距離にあったにも関わらず、被害をださなかったということで、日本の技術の信頼性が大幅にアッピールできるはずです。なんとか無事に凌いでくれればと思います。
そして、管総理はつくづく悪運の強い人だと思いました。外国人からの金を受け取っていたことで、今度こそ辞任せざるを得ないところでしたが、皮一枚で首がつながった感じです。