鍼灸師チュモンの縁側日記 -37ページ目

明日から五月が始まる

イヤー、それにしても四月は大変な月だったなあ。
こう言う理由は多々あるが、個人的なことである。
それはさておき、五月が日本にとって前進の月になればと願う。GO!(シャレではないが、五月の5にかけて)

お互い様の心

震災発生から約一ヶ月半、復興に向けて人々は懸命に頑張っている。原発の問題、政府や東電の無責任な対応。不安は尽きない。
全国での福島県の方々への受け入れ体制は整ってはいるが、中々うまくはいかない。福島県の方々は被害者であり、加害者ではない。旅館などに来ても追い返されるなど、私には考えられないことをよく聞く。
もし、自分の住む地方が同じような被災にあい、入室拒否をされたときは、どんな気持ちになるだろう。
こんな理不尽なことがあって良いのだろうか。決してあってはならない。
石原都知事はいまだに原発推進をやろうとしている。安全だと豪語するなら、東京に原発を作っては?絶対にしないと言うことは危険だとわかっているから。
弱者の声に耳を傾けぬ以上、この国に明るい未来など来ない。
本当の意味での助け合いが問われていると私は思う。一人で乗り越えられなくとも、二人三人と増えていけば、不可能を可能にすることだってできる。それにはまず、本当の思いやりが必要だ。
この国に昔あった人情、もう一度取り戻さなくては、今の苦難を絶対に乗り越えることなど、不可能だ。
「お互い様」って言葉、最近はとんと聞かなくなった。困ったときはお互い様って言える心を持ち、弱者の声に耳を傾けられる優しさを我々は持たなくてはならない。明日は我が身、だからこそ本当の絆を。

動く国民、口だけの政府

放射能のニュースが問題になっている。
正しい情報が知らされていないから、国民に不安な気持ちを持たせてしまう。
放射能暫定基準値なんて不安定な基準値を設けるからこんな騒ぎになる。
確かな情報も出さないまま憶測だけが飛び交っている。
色んなネットにあるサイトでのやり取りでも、混乱している。
そんな中、今も必死に原発を制御しようと命がけでやっている消防士や自衛官。政府は情報収集もろくにやっていないように思えてならない。
現場で動く国民や自衛官。この尊い力を注いで頑張っているにも関わらず、相変わらず政府は高みの見物だ。
どうだろう、これでも政府は日本のために頑張っていると言えるだろうか。答えはノーだ。
水道水が飲めない報道で、過敏に反応する人々も数多くいる。そのせいで飲料水を買い占めにかかる話もある。良くないことだ。
いち早く、基準値をしっかりしたものを定め、本当に飲めるのかどうか、情報を提供してほしい。
専門家の話では、一年間接種し続けた場合の数値で影響があるとのことで、すぐに人体に害を及ぼす数値ではないそうだ。
パニックを起こしたくなければ、国会議員自ら水道水を飲んで見せることも必要だ。
国民はあなた方政府や国会議員のモルモットではない。奴隷でもない。むしろ奴隷にならなくてはいけないのはあなた方、政府や国会議員だ!
国民があってはじめて国会議員が存在するのだから。被災者やその周辺の関東の方々よりも先に国会議員が避難することがもしあれば、絶対にやめてほしい。だとしたらあなた方は人でなしだ。政府、国会議員は被災者やその周辺に住む国民の避難が終わってから。
今こそ国民を思うなら、体を張って守ってほしい。
選挙のためだけの政治はもうやめなさい!
被災者をはじめ国民の命は、日本にとってかけがえのない宝であり、命そのものだ。
その事を肝に命じて、逃げずに戦い抜いてほしい。それが国民が望む国会議員の有り様だから。