6/26~6/28日の事。人生3回目、高岩さんの京都トークイベントにへ行きました。 | 独り言+イラスト置き場

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主に独り言。
趣味で描いたイラストの展示ブログです。
※当ブログに掲載している
記事・画像(イラスト・写真等)の
無断転載・加工・二次配布等は
ご遠慮下さい。

 

タイトルの通りの内容ですが、

例によって今回も長いです。

読むのに無理なさらないでください。

写真やイラストを見て頂けるだけでも嬉しいです。

 

※投稿者が写る画像がありますので、

苦手な方は、ご注意ください。

 

 

6/26~6/28日を振り返りたいと思います。

 

 

***

 

■6月26日(月)

くもり。曇り

高岩さんの京都トークイベントが
ついに明日となりまして、
ああ、もう、どうしたらいいんだろう~。

もう3回目なのに、どうして
毎度、緊張してしまうんだろう。
もっと気楽に参加してぇ。



*

夕方、メッセージカード作ってみました。

▼何て書いたらいいのか分からない。

この狭いスペースに丁度いい文章・・・

10分くらい悩んだ結果。
▼こう。

うーん、10分考えて伝えたかった事が
これはどうなんだろう。
他にもっと書きようがありそうだけど・・・
改めて文字で何かを伝えるとなると
なんて書いたらいいのか分からないね。

▼ホットアイマスクに封入。

 

 

*

 

先日、父宛てに描いたメッセージカードの紙は
発色がビミョウだったので


 

今回は、

絵手紙用の高級水彩紙を使ったんですけど
▼これ。

コピックの発色も、色鉛筆のノリも良くて
滅茶苦茶描きやすかったです。

 

 

***

 

■6月27日(火)

薄曇り。曇り晴れ

ついに、

京都トークイベント当日になりました。
緊張します。
夫に言うと
「どうして緊張するのか分からない」
とキレ気味に言われますが、
私からすると、
「どうして緊張するのが分からないのか分からない」
という感じです。

今日、夫は午前中は普通に仕事なので
今朝も通常通り、5時55分に起床して
普通通りの午前中を迎えております。
現在10:55

それにしても緊張します。
12時になったら風呂に入って
上がった頃に夫が帰宅するはずなので
昼食をとり、出発に向けての準備を
進めたいと思います。
夏場のイベント参加は初めてなので
汗をかくこの時期、においであったり
汗染みであったり化粧崩れであったり、
冬場より心配する事項が増えてほんのり憂鬱です。
化粧なんかも出掛けるギリギリに仕上げたいです。
それでも現地に到着した頃には
かなり残念な感じになっているのでしょう。
スン。
 

 

一方、高岩家の皆さんは
昨夜京都に到着された模様。

 

▼久しぶりに高岩さんの近影を見ました。
お元気そうなお顔を拝見すると安心します。
泣きそうです。

そのお洋服、初めて見ました。(多分)

ふぅ。

 

10:58

 

*

 

▼これから、

以下タイトルの文章が始まります。

長いです。

前もって言うと、

私的ラッキーと奇跡の連続です。キラキラ

 

 

『人生3回目、高岩さんの京都トークイベントへ』

 

本日のイベント会場は、
京都木屋町三条にある
ライブハウス&ダイニングレストラン
『モダンタイムス』さん。
開場は18時~
開演は19時~

丁度建物の隣がコインパーキングになっていて
車で行く際も便利な立地となっております。

 


今回で、高岩さんのトークイベント参加は
3回目になります。
今回の場所は、1回目の場所と同じなので
初めての時よりは勝手が分かっていましたが
それでも、何が起きるか分からないので
時間通りに辿り着けるか不安になります。

前回は、15時40分に家を出て
ガッツリ渋滞に嵌り(おそらく事故)
現地には、17時40分に到着出来ましたが
途中不安で泣きそうな気持ちになったので
今回は、15時に家を出る事にしました。

いやー、これが早すぎてですね。
開場時間「18時」より1時間以上も早い
「16時50分」に着いてしまって・・・

予想で「早く着きすぎるだろな」というのは
分かっていたんです。
なので事前にネットで、目的地周辺で
時間を潰せるような場所が無いか

調べたのですが、
土地勘のない場所で、そういった場所を
見つけるのって難しくて!
結局、「まぁ、なんとかなるだろう」で
あてもなく彷徨う羽目になってしまい・・・

場所が、丁度『鴨川』沿いなので
車を駐めて散策する案もあったのですが
“寒い時期ならまだしも、絶対、汗かくよね?”
“イベント前に汗はかきたくないよね!”
と夫婦揃って意見が一致し、
出来れば、

“冷房のある場所で、駐車料は無料、

かつ綺麗なトイレのある施設”で

時間を潰したい!

『モダンタイムス』さんの前を素通りして
希望の施設を求めて車を発進させたものの
駐車スペースのあるコンビニも見つからないんですよね。
いやぁ、参りました。ネガティブ

夫が、八坂神社の方へ進んだものだから
行き交う観光客も多くて、

車を走らせるのも気を使うし、

車に乗ってウロウロする場所ではない事を
再認識しました。

少しひらけた場所まで走って、
信号待ちの時に、
目の前に『ジョーシン』さんの大きな建物が見えて、
夫に
「あそこに行けばいいんじゃない?」
と、持ち掛ける。

 

信号が変わり、いざ『ジョーシン』さんの
駐車場に入ろうとした瞬間
『駐車料金900円』という文字が見えて
「えっ、ちょっと待って!駐車料900円って書いてあるよ!?」
と私が叫び、華麗に素通り。
素通りした瞬間、『駐車料金900円』の横に
ちらりと見えた『〇時間は無料』の文字。
怒られるの覚悟で、
「でも、横に最初の〇時間は無料って書いてあった」
と、夫に伝える。

お前が騒ぐから通り過ぎだの
若干、険悪な雰囲気になりつつ、
“そういう事なら!”と
『ジョーシン』さんへ再チャレンジを試みるも
すぐに引き返したのに地味に混んでいて、
遠かった。

徐々に、『ジョーシン』さんに寄ってる暇など
無いような時間になって来て、
でも、トイレだけは済ませたいから
内心、ハラハラしながら『ジョーシン』さんの駐車場へ。

そうしたら、今度は、

その『ジョーシン』さんの駐車場の料金支払いの案内が、
“分かり難いの見本”みたいな看板で、
「アプリがどうの」「QRコードがどうの」
『※無料時間内でも、精算手続きは必ず行ってください』
って書いてあるんだけど、
何をしたら正解なのかが、さっぱり分からず
しかも、

“この駐車場の管理は、お店とは別だから
お店の人に聞いても答えられないよ”
的な
事も書かれていて・・・詰んだ。真顔
夫婦揃って「何やこれ!」と看板にツッコミを入れ、
「でも、まぁ、とりあえず、トイレ行こう!
話はそれからだ」と、トイレ借りて、
「何か、買い物はしておこう」と電池買って、

何か買い物をすれば、
駐車料案内のイベントが発生するかと思ったけど
何も発生しなくて、
店員さんに恐る恐る尋ねてみたところ
「精算機に車のナンバーを入力してください」
との事。

なーんだ。それだけの事だったのか、ゴン。
もう、こんな時間が押し迫ってる状況で

ハラハラドキドキは勘弁して欲しいわ。
折角、1時間も早くに着いて
余裕のよっちゃんイカだったのに
鴨川沿い走ってる時、17時51分だよ?
泣いちゃうよね?
信号に引っ掛かる度に、もう会場の前に
お客さんがぞろぞろ並び始めてるような

気がしてしまうし、落ち着かん!
夫は、

「18時開場やろ?18時に着けば十分よ」

とか言うけど
私的には、10分前には居たいんだよ。

そんなこんなで、会場に着いたのは
17時56分でした。

 

扉の閉まったお店の前には、

背の高い青年が一人立っていて
小説を読みながら静かに待っていました。
私達はその後ろに並び、間もなく
もう一人、ガタイの良い男性が現れて
18時にお店が開いた瞬間、その場に居たのは4人。
夫は、私は慌てすぎだと言うのだけど
結果的に、めちゃくちゃ良い場所に座れたので
早く行って損はないと思う。

▼今回の座席は、だいたいこんな感じ。
(テーブルと椅子の数は曖昧です)

 

▼ちなみに、前回。

大きく違うのは、ステージ前の
横並びの席が無くなっていて、
他の座席も後方に少し下がった感じですかね。
今回のイベントは2部構成で、
後半、アクションチームの出演が予定されていたので
「何かアクション実演があるのかな?」と
思いつつ、

▼前回と同じ席に座りました。

グッズ売り場のすぐ横の席です。
前回は、奥様の利恵さんだけでしたが
今回は、ご次男の芯泰君も同行されて
親子で待機されていました。

私は、2回目のイベントの時、
芯泰君と偶然目があったので会釈したら
冷めた視線が返って来て落ち込んだトラウマもあり、
着席し、グッズを見たい気持ちはありつつも
なかなか後ろを振り返る事が出来ずにいました。
対面する席に座った夫は、
スマホゲームを黙々としていて、
手持無沙汰だった私は、受付で配られた
フライヤーの束を何となく眺めました。
すると、その束の中に
4月に公演された舞台『紅兜』の
DVD予約の用紙が挟まっていたので、
今のうちに提出しておこうと、
持参したボールペンで
「氏名・住所・電話番号」を記入し
代金3500円を持って
グッズ売り場に待機している利恵さんに
受付をお願いしました。
「領収書をお渡しするので、ちょっと待っててくださいね」
と言って、その場を離れられ
芯泰君と私だけになったのでドキドキしていたら
私の書いた文字を見た芯泰君が
「うわっ、字が綺麗!」と口の中でボソリと呟いて
私にも直接
「字が綺麗ですねっ!」と
話し掛けて来られたので、
「そんなことないですよ」と手の平を横に振って
頭をぺこぺこ下げましたが
めちゃくちゃ嬉しかったです。キラキラ

会話した事で、少し安心して
ついでにグッズも購入する事にしました。
▼本日の戦利品。

Tシャツ、3500円。
四角い缶バッジ、500円。
丸い缶バッジは、購入特典です。

Tシャツは、前イベントの時
夫が「高岩成二クイズ大会」で勝ち残り
同じTシャツをゲットして既に持っているのですが、
着心地が良かったので、
その時に頂いたTシャツとの

色違い(ロゴの色が、白とピンクある)を
購入しました。


今回は、イベント中の撮影は禁止との事で、
▼イベントの開始前のステージの写真。

あとは、イラストで状況を

綴って行きたいと思います。


会場は、後から来た人は、

相席を促されるくらいには埋まっていたと思います。
関係者の方々とお客さんとの区別が
付きにくいので、定かではありませんが
お客さんの数的には、

15~20人くらいでしょうか。

チケット代金4000円には、

「500円フード券」と「500円ドリンク券」

が、ついているので各自好きな物を注文して

開演時間まで自由な時間を過ごします。

私は、前回と同様のホットウーロン茶を注文しました。

夫は、何も注文しませんでした。



19時、いよいよ開演です。
司会は、前回と同じ男性だったと思います。
前回は、特撮と高岩成二の一ファンという熱さと
ファンゆえの憧れからくる初々しい距離感、
そしてファン寄りの視点で面白可笑しく盛り上げて
絶妙なテンポで進行されてたイメージでしたが
今回は、少し場慣れした印象で
前回より高岩さんとの接し方がフランクに感じました。
2部にご自身がリーダー務められるアクションチームの
演目が控えていたからでしょうか、

心労というか、高岩さんとのトーク中

どこか、上の空な感じに見えました。
1部のお題箱から作品名を引いて
高岩さんがトークするいつもの形式の時間は
1回目の時より少しテンポが悪かったような気がしました。

内容的にそんなに変わった事も無かったので

何がイマイチだったのかは分かりませんが

夫も「今回のトークはよく分からんかった」

とあまり楽しめてなかったみたいでした。

(※夫は、特撮ファンでは無いです。)

でも、司会の方が、

「高岩さんはいつもWのポーズをされてる」

と指摘されて、

私もそれが気になっていたので

“みんな気になってるんだな”と思って

聞いてくださった事が嬉しかったです。

ちなみに、高岩さんの理由は

「やりやすいから」との事。

余程、Wに思い入れがあるのだろうと

思っていたので、意外でした。

▼Wのポーズ。

 

 

話が少し前後してしまいましたが、
19時、司会の男性が登場されて、
「皆さんで一緒に“高岩さーん!”と呼びましょう」
と、促し、
「たかいわさぁーん!!!」

と皆で声を揃えたところで
電王の音楽に乗って高岩さんが登場!
黒の帽子に、上は茶色のシャツ、
下は細身のジーンズに黒い靴姿で、
めっっっちゃくちゃ足が細長く見えて、
めっっっちゃくちゃ格好良かったです。
ちなみに、「俺、参上!」のポーズをされていたと思いますが
格好良すぎて、頭が飛んで、
正直あまり覚えていません。
とにかく、足が細くて、長かった事が
強烈すぎて、ヤバかったです。

1回目のイベントで初めて見た生の高岩さんは、
かなりオーバーサイズの白いTシャツを

着ていらしたせいか、下半身は細いのに
上半身の厚みと存在感がすごくて、

思わずハンプティ・ダンプティが頭を過ぎりましたが、
今回の高岩さんは、格好よかったぁぁぁ。
いや、格好よかったぁぁぁ。じゃ
おさまり切らないくらい格好よかったぁぁぁ。
格好よかったぁぁぁ。の神でした。
あんなに格好いい人、一家に一人
家の中に立ってて欲しいわよね。


そうして、始まったイベント。
高岩さんの音頭で「乾杯」をして、
1部がスタート。

先に書いた通り、1部は、
お題箱から引かれた作品名について
高岩さんが何かエピソードを語るという
いつものコーナー。

 

引かれたお題は、
『ビルド』『ジオウ』『W』『555』
だったかな?
途中、『ゼロワン』の滅や
『電王』のウィングフォームのお話もされました。

覚えているところだと・・・
『ビルド』の面は、右目が青で左目が赤で
目の色が左右違う事が視覚的に慣れず
撮影が始まった当初は、気持ちが悪くなっていた
というお話。
『ジオウ』は、主に客員についてのお話。
劇場版で、佐藤健さんが出演する事は
極秘極秘で、そのシーンの撮影だけ
現場スタッフもギリギリの少人数で撮った
というお話。
『W』は、ネットで
「今年は動きやすそうでいいですね」
とか書かれていたけど、そんな事はなく
基本黒地は軟らかいけど塗料で硬くなるので、
スーツの左右の硬さが違って逆に動きにくいというお話。
『555』は、失念。
確か、高岩さんじゃないキャラについて
司会の方がグッズを集めていたとかそういうお話
だったかな?
他は、
一番苦しいマスクは、『響鬼』のマスク。
『響鬼』を担当した伊藤慎さんの顔が小さすぎて
自分には、マスクの中のあんこを全部抜いても
きつくて苦しかったというお話。
ゼロワンの『滅』は、悪役だったから受けた。
これでスーアクとして入るのは最後と決めた。
今までライダーキックを出す方だったのに
受ける方になって、こんな視点なんだと
嬉しかったというお話。
『電王』のウィングフォームの面は、
時間ギリギリに出来た。アクション用の面は
目の部分の塗装が薄くて、実は外から
俺の目が見える事がある。あんまりにも
見え過ぎるから、アクションもアップ用で
行う事もあった。というお話。

他にも、沢山お話されたと思うのですが
脳にうっすら記憶として残ってるけど
曖昧すぎるので省略。
なんせ、高岩さんが本当に格好よすぎて
話が頭に入らなかったんですよ。
こんな事ってあるんですね。

 

 

1部は、50分ほどだったのかな?
その後、10分の休憩タイムに突入。
前回は無かった休憩タイムが2度入った事で
今回は、高岩さんとの距離を近くに感じる事が出来たんですよ。
ありがたい事です。お願い

その10分の休憩タイムに、
高岩さんが、各テーブルを回って

3分ずつお話が出来る。という夢のような企画
発表されたのです。

感謝しかない!!キラキラ

うちのテーブルは、最後の方でした。
高岩さんが、話し込みすぎて
度々、司会の方に「次に」と促される程、
じっくり時間を掛けて回ってくださいました。

▼夫の隣に座る高岩さん。

 

座るならそこだろうな。と思っていたら
そこに座られるから、予想通りでも
「ひょーーーー!」ってなります。
絵より、距離感近いです。
そこに高岩さんがっ、目の前に高岩さんがっ、
しかも座った時と、立たれる時、2回
ご自身のコップで全員に乾杯を。生ビール
高岩さんのコップと私のコップが2回も!
ああ、潔癖症で、このご時世・・・
不特定多数の人とガッツンガッツン
かち合って来たコップが私のコップにも!
と考えなくもないけど、その後
「これ飲んで大丈夫かな?」と不安になりつつ
でも喉乾くから、2回口付けたけど、
高岩さんと乾杯・・・貴重な体験でした。お願い

そして、驚きの連続なんですけど
高岩さんが席に着くなり
私と夫の顔をそれぞれ見て
「前の時もいらしてた」と仰られたのです。
顔を覚えられていました!!ニコニコ飛び出すハート
ああ、もうどうしよう~。目

“3分って結構長いけど何をお話しよう・・・”
とドキドキしていましたが、
同じテーブルのくくりの親子(父と娘)の方が
『電王』について、熱く色々聞いていらして
私は、高岩さんの答えを、

ただ頷いて聞くだけに留まりました。
おそらく、皆さん特撮のお話をされたのだと思いますが
もっとこう普段のお話とか聞いてみたいなぁ~。

 

 

2部は、音楽家のJuvichan(じゅびちゃん)さんと
アクションチーム『MAT』の4人+芯泰君による
紹介を兼ねた寸劇が披露されました。

『MAT』の正式名称は、
『Miyabekikaku Action Team』との事で、

今イベントの企画主でもある宮部企画さん発足、
舞台『紅兜』の公演を機に結成された
メンバー5人のアクションチームで
今後、京都の良さも発信していかれる模様。


今回は、お一人欠席で代わりに
芯泰君がメンバーに加わって
アクションを披露されました。
目の前で生のアクションを見る機会は
殆どない事なので、迫力に圧倒されました。
何が起きたのか頭がついて行く暇が無い程

一瞬の出来事でした。

チームの指導者として高岩さんによる

技のレクチャーもあるのかな?と

期待していましたが、無くて残念でした。

ところで、私は、Juvichanさんの事を
皆さんなんて呼ばれるのか、
とても気になっていたんです。
所謂、『さかなクンさん』問題です。
よくHNなどにも、例えば「とーさん」みたいに
「名前」と「敬称」が一体化したお名前を
使われてる方がいらっしゃいますが、
「とーさん」と呼んでいいのか、
「とーさんさん」と呼ぶべきなのか、
地味に迷う事があります。
私は一応「さん」をつけて呼ぶ派なんですけど、
そこに注視していたら、
高岩さんも、Juvichanさんの事を
「Juvichanさん」と呼んでいらしたので
やっぱりそうかー。と思った次第です。



無事、2部が終了し、
チェキ撮影会に突入しました。
チェキ会、サイン会に参加しない人は
ここで帰宅する事になります。

私は当然、チェキ撮影券(1000円)を1枚購入。
チェキは、写真写りがビミョウなので
出来れば、手持ちのスマホで撮ってくれる券
の方が有難かったのですが、仕方ないです。

 

▼前回(1回目)の初チェキ。

あー、この頃の私といったら
初々しかったですねぇー。にっこり
周囲が次々に「希望のポーズ」を
高岩さんにリクエストする中、
「特にないです」なんて、つまらない事言って、
自己嫌悪に陥ったものです。

そして、2回目の撮影会で
私は進化します。

人目を気にするな!
▼折角だから、図々しく生きよう。と。

図々しく生きてる人の方が
何だかんだ言って、
得している事が多いしな!(偏見?)

そして、次の機会があったら
▼これがいい!

 

▼こっちがいいかな?

などと、

いつ訪れるか分からない3回目を夢見て

過ごして来ましたが、
ようやく訪れた3回目のチャンス!

▼バッチリお願いしました!

 

私の順番は、3番目くらいだったと思います。
前の人が、仮面ライダーの決めポーズを頼んで
高岩さんがそれにピシッ!と応えて
後ろに並んでる女性陣が
「きゃー」「かっこいいー」とため息を漏らし
うっわー、これはのんきに『ハート』を

お願いする雰囲気じゃないぞ。驚き
と内心、ビビりまくっていましたが、
いざ、自分の順番がきて
高岩さんと対面した時
「なんでもいいですか?」と確認し
頷く高岩さんに向けて、

半分ハートのポーズを取って見せました。
高岩さんは、なんだそれ?みたいな顔をされて
でも周囲のアシストもあって、その二つを
組み合わせたら一つのハートが出来るんだって
理解されて、さっと応じてくだって
場が白けたらどうしようなんて心配してたけど
逆に盛り上がって、
「わー、私もあれにしようかな」なんて声も聞こえて
良かったぁぁぁぁ、と心の底から思いました。
みんなやさしい・・・。😭

しかもさ、

これも言うとストーカー染みてるから

言わんとこうかと思っていたけど、

服が色違いのお揃いなんだよね。凝視
現地で確認するまで確信が持てなかったけど・・・

多分そう。

狙って無くて本当に偶然。ヤバくない?
▼過日に『チャイハネ』さんに入って
「わっ!スナフキンみたい!」と
速攻気に入って購入した服。

▼両腕を広げると、ほぼ布。な服。

多分、色違いのお揃いだったわ。
高岩さんの服は、おそらく奥様チョイスだと思うけど
つまり、感性が似てるって事でしょ!

めっちゃ嬉しいニコニコ飛び出すハート
 

この茶色の服は、最近よく見る服だったけど

今日のイベントでは、

高岩さんは着ないと思ってたんだ。

この服、襟元が崩れがち。
ちなみに、私はボタンを付け替えて
崩れにくくしました。高岩さんはそれをあえて
開襟シャツみたいに着こなされてるのかも。

それにしてもお揃いツーショットは胸熱でした。

▼また貼る。


惜しむらくは、高岩さんの左腕の角度が緩くて
源氏パイみたいなハートになってるところかな。
もう1000円払って

「鋭利な感じでお願いします」
と頼めばよかったかな?
でも、流石にあの場での2度目は勇気いるな!

そして、そのチェキ撮影会の合間に
とんでもない奇跡体験をする事に!
『MAT』メンバーとのチェキ券も急遽発売されて
『MAT』メンバーが撮影する時、
高岩さんがなんと、私の隣に捌けられて
すぐ横っ!真横っ!
高岩さん的にはグッズ売り場の利恵さん芯泰君の
ところに来たというだけなんだろうけど、
ひょーーーーーーーーー!!!

私の隣で、唐突に暑がり始めた高岩さんは
手持ちのハンドタオルで、帽子の中から
服の中に手を突っ込んで
一しきり拭いて、
その後、どうされたと思う?

自分の服を掴んで、仰ぎ始めたんだよ!
▼(動きます)

 

私の!真横で!高岩さんが!
風を起こし始めた!!!

すごくない!?目

そして、高岩さんって無臭なんだよ!
マスクしてるからかもしれないけど!
3回お会いして、3回とも無臭だなって思った。

神様、ありがとうございます!
ありがとうございます!!!お願いキラキラ


もうこのまま時が止まってしまえばいいのに・・・
って、思った。
高岩さんのハンドタオルになりたい。
高岩さんの起こした風に当たりたい。
高岩さんの起こした風は、私には当たらなかった。
それでも、いい。
こんなレアな高岩さんを真横で見られて
本当、幸せだったな。😭

これだけでも、とんでもない
有難き幸せ!だったのに、
まだ起きるんだよ。

 

 

チェキ会が終わると、

続いてサイン会へ突入。
グッズ1000円以上お買い上げの方を対象に
チェキ又は、グッズ又は、私物・・・
サインして欲しい物にサインして貰えるコーナー。

私は、今回のイベントに参加するにあたって
“サインして欲しい私物”を用意していくか
迷いました。
前回のイベントでは、

たまたま夫がゲームに勝ち残り、

『私物にサインして貰える権利』を獲得し
その時は、念の為に持ち込んでいた写真集に
サインして貰いましたが、
そんなに私物にサインして貰える権利も
発生しないだろうと思ったのです。

でも、何が起きるか分からないので
一応、持参する事にしたんです。
それは、
▼滅のアクリルスタンド。

裏面は、真っ白で印刷されていないんです。
サインを書くには少し小さい気もしましたが
“サインして欲しい物!”を探した結果、
こうなりました。

断られたらチェキにサインして貰えば良いですしね。

▼並ぶ。

 

私の順番が来て、
高岩さんと対面し、机の上に
裏返しにしたアクリルスタンドをそっと差し出して
「こういうのにサイン大丈夫ですか?」
と聞きました。

すると意外にも、高岩さんと
高岩さんの周囲に立っていらした関係者の方も
「おっ、何のスタンドですか?」と
興味津々に食いつかれて、
アクリルスタンドを手に取った高岩さんが
表を見て
「わっ、俺、足なげぇ~~~!!」
と大きな声で自画自賛されたので、

私も、
「そうなんですよっ!長いんですよっ!」
と力説するように相槌を打って
そこそこ盛り上がったので良かったです。
今回は、

不安要素が良い結果になる事の連続で
本当に良かったです。ニコニコ

不安要素と言えば、
最後に大きなのが一つ残っています。
そう、あれです。差し入れに用意した
『ちび岩さんグッズ 他』です。

 

渡すタイミングは、サイン会の時にと思っていました。
前回の私の渡し方が下手過ぎて、
高岩さんから薄い反応しか返って来なかった
という経験、反省を踏まえて、
今回は、グッズを
分かりやすい形でお渡しする事に力を入れました。
“お見せするグッズの数を絞る”です。

よく分からない『毛束さんグッズ』と
私信を書いた『ホットアイマスク』は捨て
▼目玉の『ちび岩さんグッズ』のみを
お渡しする。中身は見えやすい形で。

ちび岩さんのアクリルフィギュアの
透明容器探しに、かなり苦戦しましたが、
結果的に、組み立てて見える形で
お渡ししたのは大正解でした。

滅の裏面にサインを書いている高岩さんに
「あの・・・差し入れお渡ししてもいいですか?」
と声を掛けました。
どうやら聞こえなかったらしく

スルーされたので
もう一度、尋ねようとしたその時、
側にいた関係者の方が
「おっ、何か差し入れがあるんですか?」と
声を掛けてくださって、
紙袋からアクリルフィギュアを取り出して
高岩さんに見せた途端、

その場が、わっと湧いたのです。
▼これ。

「わっ、すごい」とか「わっ、かわいい」とか
見た人達が次々に言ってくださって、
内心、ホッとする中、
続いて、
キーホルダーセットの包みも取り出しました。
高岩さんに
「作って来ました」
と告げると
「えっ、作ったの?」
と、驚いた顔をされて、
自分の作った物で、高岩さんが
こんなに喜んでくださる姿を見たのは

初めてだったので、

舞い上がる程、嬉しかったです。

私から紙袋を受け取った高岩さんが、
残るグッズも取り出そうとされたので
「あっ、それは後で(裏で見てください)・・・」
と、両手でストップする形を作って
高岩さんもすぐに察してくださって
『毛束さんグッズ』は、袋に入ったまま
高岩さんの手に渡りました。
あの場で、よく分からない毛束さんグッズが出て来ても
皆「???」ってなるだけだったので
高岩さんが早くに察してくださって良かったです。

紙袋を受け取られる際に、高岩さんが
「いつもありがとうございます」とボソリと
言われたのが、印象的でした。
差し入れしたのは今回で2度目ですが、
2度の事に「いつも」は使わない気がしたからです。
「いつも」が何を指しているのか気になりましたが
ただの形式的な言葉かもしれないし、
奇遇にも私が、添えたメッセージカードには
同じ文言が書いてあったので、

目に入った言葉を思わず口に出されただけかもしれません。
気にはなりましたが、“いつも”と言われて
嬉しかったです。


そして、そんな嬉しい事の連続だったのに
なんと高岩さんが、空いた椅子の上に
ちび岩さんグッズを並べて
サイン会の間もずっと飾ってくださったのです。

サイン会が終わった後も、
もう一度、まじまじとグッズを眺めて
「かっわいい~」と
にこにこで仰ってくださって、
これ以上の幸せはないってくらい幸せでした。

芯泰君も食い入るようにグッズを眺めて
私に「すごいですね」と話し掛けて来て
途中で、「もしかして、はっかさんですか?」と
気付いてくださって、
「そうです~」と頭を下げたのですが
それ以降、会話が続かなくて申し訳なかったです。

今日の芯泰君は、自分がこれまで
イメージしていた通りの明るい男の子で、
あの日、冷めた目で見られたのは
気のせいだったのだろうなと(気のせいであって!)
思いました。
お父さんに片手ハートを強要したからとか
そんな事では無く、会釈したタイミングが

合わなかっただけなのかも。
あの日のトラウマは霧散しました。



21時20分過ぎくらいでしょうか・・・
(駐車場で時計を見たら21時27分だったので)

トークイベントは、

高岩さんの掛け声の元

一丁締めで無事に終了しました。


名残惜しい思いでしたが、
側にいらした利恵さんと芯泰君に会釈して
出口で宮部企画の女性に会釈して、
会場を後にしました。


人生3回目のトークイベント。
参加回数を重ねる事で、楽しむ余裕が
出来てきた気がします。
こちらから踏み出す勇気というのは

大事な気がします。
もう少し積極的にお話できたら良いのですが
なかなか難しいですね。
それでも、1回目より2回目、2回目より3回目と
高岩さんとの距離が近くなった気がして
嬉しかったです。(宮崎帰りたくねぇ~ネガティブ)
顔を覚えられたり、この人は絵を描く人だとか
認識された感があって、気持ちが昂ります。
怒られたらどうしようと思っていたグッズも
受け入れて貰えてホッとしました。
むしろ、沢山の方から、良い反応を頂けて

こんなに嬉しい事はないですね。

泣きそうです。

 

高岩さんのイラストを描き続けて来て良かった。

これからも描き続けていいのか

今回もご本人に確認出来なかったので

そこが気掛かりです。えー



『モダンタイムス』さんでのトークイベント、
1回目の時もファンサービスが盛りだくさんで
充実感に満ちて帰宅した覚えがありますが、
2回目も、前半・後半、全く違った趣向で
終始楽しませて頂きました。
これからも可能な限り、参加したい・・・。
高岩さん、利恵さん、芯泰君、素敵なご家族です。
芯泰君とのチェキ券も買ったら良かったかな?
撮らなかった事、ちょっと後悔してるんですよね。
高岩さん、利恵さん、芯泰君との“高岩家チェキ券”が
あったら買ってたかもしれない。
チェキより、スマホ撮影の方がいいなぁ~。
 

本当に、最初から最後まで

最高に、楽しいイベントでした。
ありがとうございました。

高岩さん、関係者の皆様、

お疲れ様でした。

 

また、お会い出来ますようにー。お願い

 

 

 

*


帰りは、摂津の『トライアル』に寄り道して
23時30分、帰宅。

疲れましたが、いい一日でした。

 

 

 

***

 

■6月28日(水)

くもりのち雨。曇り傘

今朝は8時15分に目は覚めたものの
ベッドの上で9時前まで体が動かず・・・
ちなみに寝たのは1時でした。

起き上がったら、朝食の準備して
洗濯して、掃除して、
割と動けました。筋肉

車の中に、うっかり昨日買った戦利品を
置いて来てしまっていて、
家着・ノーメイク(帽子とマスク着用)のまま
猛ダッシュで取りに行って
朝からいい運動になりました。

 

その後、

雨傘も車に乗せたままな事に気付いて

もう一度走って・・・。どうもボケてます。

昼に一人徒歩で近所のスーパーに
買い出しに行き、
夫用の刺身を購入。

「イベントに行くのはこれで最後」

と言う夫を
なんとか未来のイベント参加へ繋げる為に
ゴマを擦る。
▼夫が喜ぶ薬味マシマシ。

 

こちらは私の昼食。

いつも皿の上に2本載ってるけど
1本は夫の。

 

 

*

 

昨日は、本当に

最高の最高で最高な日だった。
3回目の参加で、高岩さんとの距離も
近くなった気がするし
覚えて貰えてたのはかなり大きかった。

 

それにしても凄かったな。
とにかく高岩さんが近かった。
贅沢な程、高岩さんだった。
握手は出来なかったけど・・・これ心残り
してもらってる人いたから自分もして貰えばよかったー。

 

高岩さん、次にお会いする時は、

握手してください・・・。😭

 

 

終。