学会やら何やらで忙しくしてたら
レースから1ヶ月以上も経ってしまった・・・
やっとラン編です💦
引っ張り過ぎだよ、という顔のまめちゃん 
16時15分くらいにバイクフィニッシュした私、
ランスタートの制限時間が16時30分…
バイクパンツからトラパンツに履き替える時間はあると判断し、
私のバイクラックの真後ろにある更衣テントに駆け込みました 
(テントが遠かったら着替えなかったかも、、)
テントには着替えが終わったばかりの人が1人居たのですか、
短髪で小柄な男の人に見えたため、
男子の更衣テントに間違えたかと焦りました 
「ここ女子更衣室ですよね、失礼します
」と大きな声で言ってからパッパと着替え、
補給食の乾燥梅や塩ジェル、モルテンのジェルなどを入れたウエストポーチとサンバイザーを掴み、
慌ててランに突入しました 
流石にT1よりは速かった 
16:22ランスタートでしたが、
まだ太陽ギラギラで暑かった～ 
最初は㌔6'30"くらいで入ってしまいましたが、
この暑さでは絶対にばてると思って㌔7'00"くらいでキープするようにしました
それでも暑くて暑くて、エイドに寄るたびに頭と首の後ろに水をかけてもらいながら
とにかく日が沈むまで我慢、我慢と言い聞かせながら走りました
コースは長い海岸線沿いを往復して商店街を少し走って約10㎞を4周回、
アップダウンはほんのわずかですが、後半はそれでもキツく感じました 
2周回目に入ると㌔7’00”もきつくなってきたのでモルテンのジェルを投入、、
しかし気持ち悪くて全部食べられず半分捨ててしまいました
そのあとの補給は乾燥梅とエイドのコーラばかり、、、
昨年のように足が攣ることはなかったけど、気持ち悪くてしんどかった 
途中で朝スイム I-STORM の I コーチに
「このままでは危ない、足を止めないで 」と言われ、
時計をみると確かに㌔7分超えていて焦りました
途中でやめようという選択肢はなかったけど、
Aタイプ10回目の完走を来年に持ち越すのはしんどい、、、
でもギリギリ間に合わなかったとか、
Aタイプ9回で終わりというのも間の悪い私らしいか、
なんて考えながらとりあえず足だけは動かしていました
I コーチはBタイプを終えて疲れていたと思いますが、
最後の折り返しのところでも応援してくださり、
「ここからあと7㎞、とにかく完走だけはしよう」と言われました
えっ
ということは私はもうタイムオーバー決定なの
私の感覚としてはまだギリギリかなという感じなんだけど・・・
最後の商店街に入るところで21時10分過ぎていて、
3周回目の時は商店街をぐるりとまわると10分くらいだったので、
何とか行けるかと思いながら全力を振り絞りました
やった～、10回目の完走、ギリギリ間に合いました 
（今回はSaico Rafale のウェアだったので、
私のゴールシーンを見逃したという仲間もいました ）
移動時間を見ると 4:52'57"ということは
7分間もエイドで完全に止まってたんですね
そして昨年のフィニッシュタイムも15時間19分、
同じタイムだったなんて、、全然進歩してない～
でも今年は同じカテゴリーの選手18人のうち、
4人しか完走できなかったみたいで・・・
こんなおまけがつきました
（タイムは遅いのに・・・生き残っただけという感じですね ）
同行の I さんは残念ながら DNF でしたが、
元気だったので安心し、宿に帰ってお互い頑張ったことを讃え合いました 
翌日は昼頃のフェリーでしたが、
こんなテープ投げをして思わずジ～ン 
さよなら佐渡、ありがとう～
また来年も佐渡には行くと思いますが、
還暦記念にAタイプ11回目完走を目指すか、
Bタイプに戻るか（Aタイプの前にBタイプは5～6回参加）
ゆっくり考えることにします
↓ おまけの画像、
関越自動車道、越後川口SAからの景色
雄大な信濃川
暑かったけど、もう秋の空でしたね
↓ そしてクラゲに刺された傷跡
2週間くらい、かゆくて、かゆくて・・・
↓ カフェ「しまふうみ」で購入したクッキー缶
可愛い 
これで私の今年の夏が終わりました