谷保天満宮 | アリスのStone Partyのあとで

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イラスト Keiko Nakabachi
※イラスト、画像の無断使用は堅くお断りさせて頂きます。

叶神社②のアップがまだだけど…
昨日は、谷保天満宮に行ってきました。
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甲州街道沿いに、デン!とこのように現れます。谷保駅からも徒歩3分と立地は大変便利!
我が家からは大変近い、でも何故かなかなか行かれない。タイミングを逃してしまう神社さんで、今日も雨が降りましたが決行して参拝して参りました。


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これが二ノ鳥居。一枚目は一ノ鳥居。
ニノ鳥居をくぐると、直ぐに手水舎があり、その先は階段を下ります。
実は、一ノ鳥居からずっと坂を下ってまして下り参道です。出雲大社さんも下り参道のようですが、大変珍しいタイプの参道です。
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ほら、下から撮ればこんな感じ。



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天満宮、天神と言えば、牛さん。
御祭神である、菅原道真公の神使は牛とされています。



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拝殿です。
合格祈願でしょうか?祈祷が後を耐えません!



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御本殿
大変立派で、とても歴史を感じます!裏も回ることができます。

御祭神は菅原道真公、菅原道武公
谷保天満宮の起源は、菅原道真公が太宰府に左降の折に、第三子である道武公が現在の谷保に配流させられたのが始まりとされています。関東三大天神(湯島天神、亀戸天神)であり、東日本では最古の天満宮であるとされています。
話はちょっと脱線しますが、天神様の大本宮である、太宰府天満宮は宮司(その神社の神職のトップ)さんは代々、菅原道真公の子孫であるとされているようです。
学問の神様として有名な、菅原道真公ですが、大変優秀であったとされています。5歳で和歌を詠み、神童と呼ばれたそうで、そこから学問の神と今日まで云われるようになったものと思われます。



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本殿裏手には、天照大御神、熊野神社、日吉神社、妙義神社、稲荷神社の摂社が御座います。雨のせいか、厳か。


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ニノ鳥居の側には、稲荷社。
こちらも厳か。


今日は気付かず、回りませんでしたが、弁天様もお祀りされていて、そちらの弁天池には紫陽花が群生しているようで、梅雨時期にもオススメではないでしょうか?


そして、天神様といえば
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梅!神紋も天神様は梅のお印です。
春だな~。そして紅白!おめでたい朗報があちこちから聞こえて来る季節。
是非、天神様にもご報告とお礼を申し上げてはいかがでしょう。

梅林もありました。
蕾が開くか開かないかの辺りだったので、開いた頃また参拝して参ります。


大変敷地が広く、鶏も放し飼い
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東京です。ここは。笑

でも、そんな鎮守の杜
素敵でした。
御朱印を頂いた神職の方(宮司さんかしら?)とも少しお話できたり。御朱印お願いをするときはとても混み合っていて。でも戴くときは、誰もいないー。ここのところのあるあるです。

谷保天満宮でした。