映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』はカイカンじゃなくてキョウフカン♪
橋本環奈さんが主役の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』が
公開されてから10日経ったので2回観た自分の思っていた事
を書きます。この映画は続編ですからね。リメイクじゃないよ。
何気なくQUOカードを見て「あ~映画でも観たような感覚(笑)」
若干ネタバレ的な事も書くけど気にしない。
因みに他の女優さんがやった映画やドラマのセーラー服と
機関銃は観た事が無いです。
映画は数年に1度観るか観ないかなのですが、素人の俺が観
ていて「違和感」を感じる部分ってのはあえて監督が何か伝え
たいって事だと思うのです。
だって監督ですよ?プロですよ?
俺みたいな素人が「それって変!」「何で撮りなおさない?」
って思う部分をそのまま使いますか?
絶対そこには何か感じ取って欲しい事があると思うんですよ。
まあプロの映画評論家は感じる所が違うと思うけど。
そんなわけで俺なりに特に違和感を感じた4箇所の解釈。
①…組員が死んで泣き叫ぶ。
これは多くの人が「?」って思ったと思う。
声が出ていないとか叫ぶのが苦手だとか…
みなさん色々言っていますが…
それをあえてしないのは、きっと星泉ってのは泣き叫び慣れし
ていないってのを表現したかったのではと思う。
(前回の映画やドラマはどうだったのだろう…)
つまり「泣き叫ぶ」なんて事は「弱いやつ」がする事。
日頃「泣き叫ぶ」事が無い星泉が、とうとう「泣き叫ぶ」事態に
なるのだが、上手に「泣き叫ぶ」事ができない事を表現した
かったのでは?
もし俺のような素人監督なら「キャー」って言えるまで撮る。
監督の俺…「環奈ちゃんもっと泣いてよ。何だよその泣き方!
声になってないじゃん!」
「もっとさあ、キャーーー!って泣いてよ~」
環奈ちゃん…「すみません、福岡にいて泣き叫んだ事がないの
で…」
監督の俺が泣き叫びそう。。。
②…エレベーターの中の異常なシーン。
普通ならあの場面であんなシーンは無いはず。
そう!仲間の仇に行っているのにあのシーンは違和感。
つまり、星泉は普通の精神じゃないんですよ!
普通なら手下にあんな事を言われたら「お前今それ言う?」
あるいは「(何も言わずに震える)」ってなるところ。
それがにやけて照れるくらいの精神的余裕!
さすが1度機関銃をぶっ放した女!
レベルが違う!
仲間の死や今横にいる人が死ぬかも知れないのにそれが
カイカンに変化しているシーンなんだと思う。
今から機関銃ぶっ放してやる!何人ぶっ殺せるかな?(笑)
こいつはヤバイ!恐怖しかない!
③…「キ○」は私の為に死んでくれてありがとうのキ○。
まあ環奈ファン完全死亡のシーンですね(笑)
お前よくやった!ってご褒美シーン。
諸君!悲しみのキ○ではないのだよ。
こんなに死体に囲まれた場所でキ○ができる余裕。
私の為に死んでくれてありがとうのキ○。
撃たれた仲間(まだ生きている)を完全放置プレイできる神経
はただものではない。
普通なら撃たれた仲間の心配も同時にするよ。
映画の中ではファーストキ○なのかは俺はわからん。
埋めた人にもしたかもしれないから…
その前に前回の映画でキ○シーンがあったのかも知らない。
でも現実にはファーストキ○なんだと思う(/ω\)
演技だから!悲しむな!環奈ファンのみんな(笑)
ちかななやみぽりんじゃなくてよかった~
④…結果からすると星泉(橋本環奈)は怖い女
映画の冒頭、セーラー服姿での「カイカン」は以前に1度
機関銃を乱射した時の「カイカン」である。
(俺は知らないが、前回はぶっ放した後に言ったんですよね?
俺はそう思っています)
しかし、最後の2回目の浴衣姿の「カイカン」ってのは機関銃を
ぶっ放したのとは全く関係無くて、愛した男たちが散っていった
事が最終的には「カイカン」に感じてしまったある意味めっちゃ
精神的にヤバイ星泉だと思っていました。
因みに何で浴衣姿なのかは亡くなった御神輿のおじさんに
成長した姿を見せたかった(神輿と浴衣は俺には夏のイメージ)
のだろうなと思った。
あくまで星泉が大好きなのはおじさんであってあの人は2番目
の人!2番目なのよ!
たくさんの人が死んでも元気に生きていける恐ろしい星泉。
愛する男達の死が「カ・イ・カ・ン」
尋常じゃない精神の持ち主星泉。
「奇跡の一枚」から『卒業』した橋本環奈さん…
今週末にも3回目を観にいきたいな。
土曜日は北九州市のつりビットや福岡のRev.の握手会。
日曜日もつりビットと広島のアイドルネッサンス、アクターズス
クール広島の発表会があるから観にいく時間が取れるかな?
土曜日の夜の遅い時間帯に観に行くしかないな。
終わり。
公開されてから10日経ったので2回観た自分の思っていた事
を書きます。この映画は続編ですからね。リメイクじゃないよ。
何気なくQUOカードを見て「あ~映画でも観たような感覚(笑)」
若干ネタバレ的な事も書くけど気にしない。
因みに他の女優さんがやった映画やドラマのセーラー服と
機関銃は観た事が無いです。
映画は数年に1度観るか観ないかなのですが、素人の俺が観
ていて「違和感」を感じる部分ってのはあえて監督が何か伝え
たいって事だと思うのです。
だって監督ですよ?プロですよ?
俺みたいな素人が「それって変!」「何で撮りなおさない?」
って思う部分をそのまま使いますか?
絶対そこには何か感じ取って欲しい事があると思うんですよ。
まあプロの映画評論家は感じる所が違うと思うけど。
そんなわけで俺なりに特に違和感を感じた4箇所の解釈。
①…組員が死んで泣き叫ぶ。
これは多くの人が「?」って思ったと思う。
声が出ていないとか叫ぶのが苦手だとか…
みなさん色々言っていますが…
それをあえてしないのは、きっと星泉ってのは泣き叫び慣れし
ていないってのを表現したかったのではと思う。
(前回の映画やドラマはどうだったのだろう…)
つまり「泣き叫ぶ」なんて事は「弱いやつ」がする事。
日頃「泣き叫ぶ」事が無い星泉が、とうとう「泣き叫ぶ」事態に
なるのだが、上手に「泣き叫ぶ」事ができない事を表現した
かったのでは?
もし俺のような素人監督なら「キャー」って言えるまで撮る。
監督の俺…「環奈ちゃんもっと泣いてよ。何だよその泣き方!
声になってないじゃん!」
「もっとさあ、キャーーー!って泣いてよ~」
環奈ちゃん…「すみません、福岡にいて泣き叫んだ事がないの
で…」
監督の俺が泣き叫びそう。。。
②…エレベーターの中の異常なシーン。
普通ならあの場面であんなシーンは無いはず。
そう!仲間の仇に行っているのにあのシーンは違和感。
つまり、星泉は普通の精神じゃないんですよ!
普通なら手下にあんな事を言われたら「お前今それ言う?」
あるいは「(何も言わずに震える)」ってなるところ。
それがにやけて照れるくらいの精神的余裕!
さすが1度機関銃をぶっ放した女!
レベルが違う!
仲間の死や今横にいる人が死ぬかも知れないのにそれが
カイカンに変化しているシーンなんだと思う。
今から機関銃ぶっ放してやる!何人ぶっ殺せるかな?(笑)
こいつはヤバイ!恐怖しかない!
③…「キ○」は私の為に死んでくれてありがとうのキ○。
まあ環奈ファン完全死亡のシーンですね(笑)
お前よくやった!ってご褒美シーン。
諸君!悲しみのキ○ではないのだよ。
こんなに死体に囲まれた場所でキ○ができる余裕。
私の為に死んでくれてありがとうのキ○。
撃たれた仲間(まだ生きている)を完全放置プレイできる神経
はただものではない。
普通なら撃たれた仲間の心配も同時にするよ。
映画の中ではファーストキ○なのかは俺はわからん。
埋めた人にもしたかもしれないから…
その前に前回の映画でキ○シーンがあったのかも知らない。
でも現実にはファーストキ○なんだと思う(/ω\)
演技だから!悲しむな!環奈ファンのみんな(笑)
ちかななやみぽりんじゃなくてよかった~
④…結果からすると星泉(橋本環奈)は怖い女
映画の冒頭、セーラー服姿での「カイカン」は以前に1度
機関銃を乱射した時の「カイカン」である。
(俺は知らないが、前回はぶっ放した後に言ったんですよね?
俺はそう思っています)
しかし、最後の2回目の浴衣姿の「カイカン」ってのは機関銃を
ぶっ放したのとは全く関係無くて、愛した男たちが散っていった
事が最終的には「カイカン」に感じてしまったある意味めっちゃ
精神的にヤバイ星泉だと思っていました。
因みに何で浴衣姿なのかは亡くなった御神輿のおじさんに
成長した姿を見せたかった(神輿と浴衣は俺には夏のイメージ)
のだろうなと思った。
あくまで星泉が大好きなのはおじさんであってあの人は2番目
の人!2番目なのよ!
たくさんの人が死んでも元気に生きていける恐ろしい星泉。
愛する男達の死が「カ・イ・カ・ン」
尋常じゃない精神の持ち主星泉。
「奇跡の一枚」から『卒業』した橋本環奈さん…
今週末にも3回目を観にいきたいな。
土曜日は北九州市のつりビットや福岡のRev.の握手会。
日曜日もつりビットと広島のアイドルネッサンス、アクターズス
クール広島の発表会があるから観にいく時間が取れるかな?
土曜日の夜の遅い時間帯に観に行くしかないな。
終わり。