苦しみの先にあるもの? | ゆるゆるピアノ日記

ゆるゆるピアノ日記

しょうがいがあってもなくても音楽楽しもう♪
福岡県春日市在住。
ピアノ弾き花崎望のブログです。

腹を抱え笑った・・・

後に

真顔になり笑えなくなった

 

 

 

 

足の痛みに耐えて必死の坐禅をしているのに、「数ある修行法の中で何故坐禅ばかりを勧めるのか」という問いに、禅師は「お釈迦様以来、歴代の祖師方がみな坐禅で仏法を会得したからだ」などと、ほとんど理由にならない返事をします。要は、先輩がずっと成功しているんだから信用しろと言うだけなのです。

 



 初心者には味がまったくわからないまま食事が終わるような厳しい作法を強いておきながら、「今やインドでお釈迦様がなさっていた作法は誰も知らないから、とりあえず自分が学んできたこの作法でいこう」、みたいなことが書いてあるわけです。

 

 

 

 

ピアノ業界も恐らく同じことやっている・・・

(これって親子間や世代間でも同じかもしれない

今の子育ては

今の世の中は

お前たち世代ははわがままで自由気まますぎると耳にタコ程聞いてきた・・

そしてきっと今の若人も同じ言葉を言われていることだろう

私たち世代から・・O.K.ブーマーと言えれば良いけど言えない場合

恐ろしい負の連鎖が続くのか・・・)

 

そしてきっと

私も同じような言葉や行い行動で

何人もの人を傷付けてきた

 

何か違うな・・

でも

そう教わってきたしな・・

どうしたらいいんやろう・・・

 

自問自答して

 

今の私は

苦しみの先の悟りも無きにしも非ず

かもしれないけど

楽しい、幸せの先にあるものが好きかなぁ・・・

 

 

そう思っています

 

 

あ、でもね

『楽しい』と『楽』は

全然意味が違うよ

 

 

念の為

 

 

 

 

 

 

 

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