強迫性障害を克服するために心がけておきたいこと
過去数年間、現在も継続中ですが強迫性障害に悩まされて暴露反応妨害法を知り日々実践しています。
暴露反応妨害法を実践するようになってなから強迫性障害の症状は相当に軽減したと思います。
軽減したとは言えまだ時折たまらなく強迫観念、不安にかられ強迫行為をしてしまいそうになります。
または気持ちが囚われ負けて強迫行為をしてしまう時もあります。
そんな時、大切にしている事が
「また次、がんばろう。」
とシンプルに思う事。
「せっかく頑張っていたのにまたやり直しだ。」
と初期の頃は考えて落ち込んでいましたが後者の考えは余計に強迫性障害の症状を余計に重くさせる行為になる事だと気づきました。
何事も失敗はつきもの。
これは何か成し遂げたい事のためには継続して成功させるために必要なプロセスだと考えています。
肝心なのは失敗しても継続する事。
これがいつか自分にとって大きな力になると確信を持って信じられます。
続けていたのに心が折れてやめたのでは意味がありません。
強迫性障害を克服のために悩んでいる方はこの考えを参考にしてみてはいかがですか。