広州に来て観光をしていない我が家、そもそも広州に観光スポットなど無いと決めつけていましたが、白雲山は広州の観光名所だったことを突然思い出し、日も暮れようとする遅めの午後にでかけました。

ニ沙島からタクシーで20分ほどでロープウェイ乗り場に到着、山頂まで往復40元の乗車券を購入し楽して登頂、の道を選びました。

中国のロープウェイと聞き、安全の心配をしましたが、乗ってみると実にスムーズ。15分ほどゴンドラから下界を見下ろす体験、日常とは違った視点を得て、少しは観光気分に浸れました。

で、山頂公園。いきなり脱力感いっぱいの五羊が迎えてくれます。
山頂公園からも下界を眺めましたが、そもそも382mという白雲山、しかもこの日は曇天という悪コンディションだったので絶景も見つからず、とはいえせっかく来たので、即帰るのも勿体なくて、あたりをぶらぶら。

白雲山名物の豆腐花を見つけ味見しました。別にどうってことない味でした。
それよりも店のオバちゃんがヒマそうにトランプをしながら店番している姿を見て、のんびりした時間に思いを馳せました。30分あると即席ブログを書き、二時間程度の隙間時間があれば、山上まで一気に駆け上がって来る慌ただしい客人と、それを迎える主人。本当はどっちが豊かなんでしょうかねえ。正直、ちょっと羨ましかったです。

おまけの一枚。シャボン玉と子供達。一人っ子政策の影響で甘やかされていると言われる中国の子供達ですが、一方で素朴で純粋な面もあります。高校生くらいの女子がシャボン玉で遊ぶ姿(写真無し)なんて、日本では決して見られない風景でしょう。
コンビニで働く若者や、レストランで接客してくれる店員など、飾り気が無く一生懸命さが素直に伝わって来る人が沢山います。そういう若者や子供に中国のポテンシャルを感じる広州暮らしです。