こんばんわ。

破壊王です。

 

人事部に異動して一カ月半。

やっと歓迎会開かれましたw

 

本当は先月だったんですが、部長の都合が合わず・・・

前の部署とは違い、部長・担当役員、さらには人事部の前担当役員まで

来てくれてました(前担当役員は、空き時間があってたまたまみたいだが)。

前の部署は、そもそも課長以上は参加してなかったからなぁ。

 

なぜか前担当役員とウマが合い、最近の株式相場の話をしてみたり、

入社当時の話(実は同期入社。私は新卒だが)をしてみたりと、結構楽しかった。

相手は組織上雲の上の人だが・・・。気さくな人もいるもんだ。

 

まぁ、まだ1カ月半。歓迎ムードでいてもらえるようだが、どうやら、私に期待されて

いる部分がだんだんわかってきた。

1.人事部の作業効率化

2.課長補佐の仕事負担を減らす

  → ひいては繁忙でプレイングマネージャーしてる課長の負担を減らす

 

ふむ・・・。

まぁ2.はわかりやすい。人手が足らんという事ですわ。

しかも、既にいる部員は定時でサクサク帰っている様子からすると、その辺の層には

仕事を振れない(能力不足)ってことだ。見ればわかる。

 

1.もある程度分かる。『いわゆる本社管理部門』のイメージそのままで、

本当にどうでもいい事に神経と工数を使って、無駄な作業が増えているのがよくわかる。

accessとかにデータ取り込んでグループ毎に分けるだけだろ・・・ってところを、

一件ずつ目で確認してー過去の経緯がーなんて言ってチェックしているみたい。

要は、もはや自浄作用は望めないってことですわ。外部からの血を入れると。

 

こんな明確な話、いいじゃないか。

部長からも「好きにやってくれて構わないから♪」と言われてるし、いっちょやってみっか。

ただ、部長と直属の上司とは少し「作業レベル」の仕事に対する考え方がずれているような

気がする。というわけで・・・

 

・まずは上司に信頼されるため、作業レベルではミスを犯さないよう慎重に

・たまに、光る提案をしてさらに信頼を得る

・そんで、信頼を得たら、後は好き放題効率化する。現場部門には先に根回ししておく

 

ってのを繰り返して、一通り仕事を覚えていく。

やはりどんなに早くても二年はかかるな・・・。

ただ、あまりに早くし過ぎると、大幅に効率化した → じゃぁ切るか

 

【 狡兎死して走狗煮らる 】

 

まぁ、韓信と言えば国士無双。

例に出すにはおこがましいが、それまでにスキルを身に着けておかんとな。

グループ再編も近いと言うし、全く気が抜けないところに来ちまったもんだぜ。