こんばんわ。
破壊王です。

少し時間がたちましたが、救済も含め、
社労士試験の合格発表が行われましたね。

心のどこかで、

もしかしたら・・・・!

という気持ちがあったんでしょうね。
労一が救済はいることはありえない、
そう口では言っていても、どこかで期待してたみたいです。
だから、救済結果の発表を見たとき、
初めて昨年と同じあの辛い気持ちが湧き起ってきました。


今年の試験は、まさに全身全霊をかけて受けた試験。
努力という面では自分の最高を出したつもりです。
だから、勉強方法が間違っていたとか、足りなかった、
という気持ちは全くありません。

それでも落ちた。

それはなぜか。


原因は労一の1点。何度も勉強した内容。
当然のごとく知っている内容をただ嬉々として埋める。
しかし、それは「うっかり」の勘違い。
誰も間違わない設問を間違えた。

実力テストや模試など、「うっかり」のミスは、
実は何度も何度も何度もありました。

でも、選択試験については常に20分ですべての問題を
解き終わった後、残りの時間全てで何度も見直しをしていました。
そこで正解に回答を修正してました。

知らず知らずのうちに、それがクセになっていたのでしょうね。
今回のように労災での破天荒な問題を出され、時間配分が大幅に
狂ったのが労一ミスの原因の一つです。


ちなみに今回の結果はコチラ。
やっぱり社会保険科目の方が弱いな・・・・

【択一】
基安 8点
災徴 9点
雇徴 8点
労社 8点
健保 6点
厚年 6点
国年 6点
計  51点

【選択】
基安 5点
労災 2点(救済)
雇用 5点
労一 2点(救済ならず・・・)
社一 3点
健保 2点(救済)
厚年 4点
国年 5点
計  28点


来年、迷いに迷っていましたが、やっぱり受けます。
ここまで来て、全てを無に帰すのは辛すぎます。
詰め込んだ知識は1年、いや3か月で消えてなくなるのは
よく知ってます。

祝賀会は心惹かれますが、今回は通学ではなく、独学でやろうかと思います。
TACの「独学道場」なんていいのかな・・・?
法改正セミナーとかもパックでついてるし。