中学に入学して、小学校と変わらない生活を続けていると、さすがに気を揉み出した太郎パパとママが、太郎君の勉強に対して、干渉をしてくるようになりました。
もちろん、太郎君はあくまでも平均点を維持すること。その以上の努力はしないと決めていました。
しかし、平均点を取ってきていましたが、親は納得してませんでした。
太郎君のパパとママは進学高出身でした。その為に、太郎パパとママの学生時代の評価も好成績でした。
しかし、一年生の初めての定期試験は平均点かそれ以下でした。学年300人中230位でした。
この結果に太郎パパとママは愕然としていました。
その中で現状回復に向けた、特訓がスタートしました。
太郎パパ→理系出身、得意科目→数学、
太郎ママ→文系主審、得意科目→国語、英語
理系と文系の間の太郎君でした。
太郎君→得意科目 →歴史(日本史)
勉強に対して重要性も価値も無いとおもっているので、頭を使わないで、ひたすら、機械的に暗記できる科目は常に一夜漬けで対応していました。
しかし、数学系や国語系の頭を使う科目は大の苦手でした。
英語に関しては、文法を覚える事や構文を暗記するのが嫌なので、ひたすら、適当にフィーリングで答案を埋めていく作戦を展開していきました。
太郎パパとママ:「お前は馬鹿か?どうしたら、その点数が取れるの?」
太郎君:「勉強をしないのと授業中は先生の話を聞かないで、頭で車のこと考えている」
太郎パパとママ:「それじゃ点数は取れないよ」「これから特訓だ!」
太郎君:「あのー頼んでないんですけど。。。」
太郎パパとママ:「そのままじゃ、話にならないだろ。一から特訓だ」
太郎パパ→短気、教える能力→弱小
太郎パパの指導の仕方は私に教える前に、軽く教科書を読むだけです。ただ、自分で問題を解くだけです。
太郎パパ:「ここはこうして。。 ここはあーして」
太郎君:「よくわかないんだけど。。。」
太郎パパ「何でわからないの?」「だからここはこうして。。。」
このやりとりが3回以上続くと、太郎パパを怒鳴りながら怒ります。
太郎パパ:「お前は馬鹿だらできないんだ!!」
太郎パパ:「もう勉強なんかしなくていいビリでも何でもとってこい」
太郎君;「そもそも俺はお願いした覚えはないし、怒られる意味がわからない。最後まで根気強く教える気がないら、最初から教えるなんて言うなよ!」
これで大げんかして、勉強がストップして、週末は勉強から開放されていました。
太郎ママ→ 親父よりは忍耐力は有
勉強で問題を理解しない毎に、ボールペンで刺されたり、物が飛んでくる。
問題を誤解した時の口癖→「は? 何でそうなるの? お前は馬鹿か?」
太郎ママ:「とりえあえず、ここの問題を解いてみて!」最初は口調が穏やか
太郎君は太郎ママの顔色を伺いながら、答えを言う戦法にでました。
当然その時は、怒られるのが嫌で、いかに怒られないようにすり抜けるかのみ考えていました
当然、頭に勉強の事が入ってきません。
途中で種中力がきれた瞬間に、適当に答えていきました。
次第に太郎ママの堪忍袋が切れて、怒り爆発!!
次の瞬間に、平手打ちが飛んできました。
それでも、太郎ママは勉強が止まる事がありません。むしろ、勉強の進捗が段々早くなっていきます。
そうなると、何とかして、強制勉強を止まめる方法を考えるようになりました。
太郎パパより、多少の忍耐力があるので、太郎君がわざと揚げ足取りを連続でやってみました。
そうしたら、10回目前後で、限界に達する事を知る事ができました。
そうなれば、太郎君が飽きてきたタイミングを見計らって、いかに太郎ママを怒らせるを、探るようになりました。
しかししそれに対する代償ありました。
必ず叩かれる事。それをやれた瞬間に終了です。
この繰り返しで、太郎パパとママの強制勉強は行われていました。

