自分のサイズを知る
最近とある所で、
「君の大切にしていることは何?」
と聞かれたので、
「MかLかでいったら、迷わずMを選びます。」
と答えました。
「?」
と怪訝そうな顔をされたので、
「最近メタボリック的なことに配慮しているので、
自分を戒めるためにもより小さなサイズの服を着よう、という意味と
男(Man)か女(Lady)で迷ったら、ボクはMを選びたい、という意味です。
飲みの誘いをデートがあるから断るなんて最低ですからね。」
と説明してあげました。
「ていうことは、簡単にいえばピチピチの服が好きなホモってことだよね?」
まあ…誤差の範囲ですね。
何を隠そう、ボクは生粋のホモです。
ナニを隠そう、手で貝で葉っぱで、ホモです。
女の子への興味なんてありません。
興味があるのは驚異的な胸囲だけ。
嗜好が胸へと翻りました。
興味本位で胸囲翻意。
と、心の中ではホモ用の返答も浮かびましたが、
さすがにちょっとアレなので、素直に否定しました。
「いやいや、ホモじゃないですよ。
ホルモンは好きですけど。掘るのは好きじゃないですよ。」
「じゃあさ、中国マフィアに捕まって生爪剥がされかけてる男友達と、
体臭マニアに薬飲まされて犯されそうになってる彼女がいたら、
どっちを助けにいく?」
「…お、お、お…」
「おとこか!?おとこなのか!!??」
「お…おっぱい」
MよりもLよりも、Oが好きなボクでした。
「君の大切にしていることは何?」
と聞かれたので、
「MかLかでいったら、迷わずMを選びます。」
と答えました。
「?」
と怪訝そうな顔をされたので、
「最近メタボリック的なことに配慮しているので、
自分を戒めるためにもより小さなサイズの服を着よう、という意味と
男(Man)か女(Lady)で迷ったら、ボクはMを選びたい、という意味です。
飲みの誘いをデートがあるから断るなんて最低ですからね。」
と説明してあげました。
「ていうことは、簡単にいえばピチピチの服が好きなホモってことだよね?」
まあ…誤差の範囲ですね。
何を隠そう、ボクは生粋のホモです。
ナニを隠そう、手で貝で葉っぱで、ホモです。
女の子への興味なんてありません。
興味があるのは驚異的な胸囲だけ。
嗜好が胸へと翻りました。
興味本位で胸囲翻意。
と、心の中ではホモ用の返答も浮かびましたが、
さすがにちょっとアレなので、素直に否定しました。
「いやいや、ホモじゃないですよ。
ホルモンは好きですけど。掘るのは好きじゃないですよ。」
「じゃあさ、中国マフィアに捕まって生爪剥がされかけてる男友達と、
体臭マニアに薬飲まされて犯されそうになってる彼女がいたら、
どっちを助けにいく?」
「…お、お、お…」
「おとこか!?おとこなのか!!??」
「お…おっぱい」
MよりもLよりも、Oが好きなボクでした。
花粉に一言
かっふんだ。
たかが花の粉と、みくびってはいけない。
かといって、ちくびってもいけない。
でるのは、あくびではなく、くしゃみだ。
決してしゃっくりでもない、くしゃみだ。
ヒック、クション。
ヒクショングレイシー。
最強の男は、二重苦を抱えた苦労人でもあった。
たかが花の粉と、みくびってはいけない。
メリーに、みくびったけ。
みいくびつくろうかまくらばくふ。
みくびれんたろう。
下川みくび。
時代の真ん中にはいつだってみくびがいる。
ぼくたちは、たかが花の粉にやられっぱなしだ。
ふと空を見上げると、一羽の鷹が飛んでいる。
「ヘクシッ」
タカが花の粉にやられっぱなしみたいだ。
たかが花の粉と、みくびってはいけない。
かといって、ちくびってもいけない。
でるのは、あくびではなく、くしゃみだ。
決してしゃっくりでもない、くしゃみだ。
ヒック、クション。
ヒクショングレイシー。
最強の男は、二重苦を抱えた苦労人でもあった。
たかが花の粉と、みくびってはいけない。
メリーに、みくびったけ。
みいくびつくろうかまくらばくふ。
みくびれんたろう。
下川みくび。
時代の真ん中にはいつだってみくびがいる。
ぼくたちは、たかが花の粉にやられっぱなしだ。
ふと空を見上げると、一羽の鷹が飛んでいる。
「ヘクシッ」
タカが花の粉にやられっぱなしみたいだ。
ひとつ屋根の下
エスカルゴは、完走した。
かたや俺は、乾燥している。
もうカッサカサ。
潤い0%。
世界ウルオイ探検するしかない、もう。
第一村人発見。
俺「ドゥ、ドゥユーノー、"ウルオイ"?」
村「オー!ヤー!アイアム、ウルオイ」
俺「アンビリーバボー」
あっという間だった。
絶世の美女アンと醜男世界2位のビリーが赤ちゃんプレイをしている、
というのがその語源らしいが、そんなことはもはやどうでもよかった。
たったの三行で、俺は潤いに辿り着いた。
さすが産業立国ニッポン。
こうしてウルオイ君と一夜を共にした俺は、
もうすっかりピッチピチになった。
しかれる前に死枯れてしまっていた尻は、
桃尻になり、ミスターピーチと呼ばれた。
ホシ柿のようだった乳首は、
夜空にまたたく一等星のような輝きを取り戻し、スターピーチと呼ばれた。
一方、俺に全ての潤いを奪われたウルオイ君は、萎れた。
かつて、「人間ヴィクトリア湖」と呼ばれた程の潤いはいまや昔、
ほそぼそと屋台のヤキトリ屋となって生計をたてていたが、
ある朝、仕込みの途中に突然倒れ、そのまま逝ってしまった。
葬儀には各界の著名人が数多く集まった。
その誰しもが、彼の早すぎる死を悼み、泣いていた。
ウルウルと泣き、オイオイと泣いた。
しかし俺は泣かなかった。
確かに少し早かったが、最後にこの俺に潤いを与える大仕事を成し遂げたんだ。
本望だったに違いない。
よくやったよ、おまえ。
俺は笑っていた。
その時、参列者の中から突然一人の男性が俺の前に走りよったかと思うと、
いきなり平手で頬を張り、叫んだ。
「おまえ、心にダムはないのか?」
肌には潤いを取り戻したが、
心は、枯れたままだった。
かたや俺は、乾燥している。
もうカッサカサ。
潤い0%。
世界ウルオイ探検するしかない、もう。
第一村人発見。
俺「ドゥ、ドゥユーノー、"ウルオイ"?」
村「オー!ヤー!アイアム、ウルオイ」
俺「アンビリーバボー」
あっという間だった。
絶世の美女アンと醜男世界2位のビリーが赤ちゃんプレイをしている、
というのがその語源らしいが、そんなことはもはやどうでもよかった。
たったの三行で、俺は潤いに辿り着いた。
さすが産業立国ニッポン。
こうしてウルオイ君と一夜を共にした俺は、
もうすっかりピッチピチになった。
しかれる前に死枯れてしまっていた尻は、
桃尻になり、ミスターピーチと呼ばれた。
ホシ柿のようだった乳首は、
夜空にまたたく一等星のような輝きを取り戻し、スターピーチと呼ばれた。
一方、俺に全ての潤いを奪われたウルオイ君は、萎れた。
かつて、「人間ヴィクトリア湖」と呼ばれた程の潤いはいまや昔、
ほそぼそと屋台のヤキトリ屋となって生計をたてていたが、
ある朝、仕込みの途中に突然倒れ、そのまま逝ってしまった。
葬儀には各界の著名人が数多く集まった。
その誰しもが、彼の早すぎる死を悼み、泣いていた。
ウルウルと泣き、オイオイと泣いた。
しかし俺は泣かなかった。
確かに少し早かったが、最後にこの俺に潤いを与える大仕事を成し遂げたんだ。
本望だったに違いない。
よくやったよ、おまえ。
俺は笑っていた。
その時、参列者の中から突然一人の男性が俺の前に走りよったかと思うと、
いきなり平手で頬を張り、叫んだ。
「おまえ、心にダムはないのか?」
肌には潤いを取り戻したが、
心は、枯れたままだった。
