お墓のコンビニふじのや -38ページ目

お墓のコンビニふじのや

都立八柱霊園中参道で店を構える藤乃家石材店のブログです。
お墓や霊園についての役に立つ情報を発信しています。

いつもお世話になっております。

都立八柱霊園中参道の藤乃家石材店です。

 

弊社のお客様におかれましては既にご承知のことと存じますが、本日改めてお伝えさせていただきたいことがございます。

 

まず、弊社は担当者制度をいただいております。

担当者制度には、生涯変わらないお客様の専任担当者と、霊園別の担当者がございます。

 

現在石材店の販売方法といたしましては、毎週目にされる新聞折り込みチラシでご存じのように、霊園現地での案内会が中心となっております。

 

そのため各社員は日常それぞれの担当する霊園や寺院など現地で待機してることが基本となります。

 

各社員は、たくさんのお客様の担当者でもあります故、弊社店舗に直接お越しいただいても不在にしていることが殆どです。

 

既に弊社で建墓いただきましたお客様につきましては、その際に担当させていただいたものが生涯担当させていただきます。

神仏ごとのご相談やご供養に関する事柄は、決して間違ってはいけないものです。

そのため必ず担当者が直接お聞きしてお答えさせていただきます。

 

せっかくお越しいただいても担当者が不在のことが殆どですので、お手数ですがお電話にてお約束もしくは直接ご相談いただければ幸いです。

 

担当者が不在の場合に、

 

「たまたま不在だったんだ」

 

とおっしゃられるお客様が多いのですが、

 

いえ、もしも以前直接弊社店舗に来られた際に担当者がいたとするのならその方がたまたまなのです。

 

たまたま担当者がいることは、言葉通りたまたまですので、普通はいないといないということです。

 

お客様にご迷惑ご負担をおかけしたくないので、ご供養を滞りなく間違えなく確実にお手伝いしたいので、ご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

有限会社藤乃家石材店

 

ちなみに、弊社だけではなく首都圏の石材店の販売スタイルは全て共通しておりますので、本社や支店の店舗に直接お出向きになられても、目的の担当者様がいることは無いと思います。

 

40年ぐらい前の石屋のTVドラマにあったような、店主がずっと店舗兼自宅にいるようなことを今していては会社が潰れてしまいます。

どうも世間にそのイメージが強く残っているのではないかと思うのです。

お墓や仏具の基本は一対です。

一対とは単に二つということではありません。

私ども石屋は墓前の法要や埋葬、墓参用にお花をご用意いたしましが、これはただの同じ花束が二つあるわけではありません。

左右一対と申します通り、左用、右用とそれぞれ違うのです。(当社は)

まず、左右それぞれの花束を構成する花は同じ種類を使いますが、左と右の花立に花束を刺した際に、バランスを考えて配置しています。

例えば左側の花束は右(中央より)に黄色い菊が配置してあれば、右側の花束は左側に黄色い菊を配置してあります。

さらに正面から見た際に見栄えのするよう後ろの方にある花は高さを出すなど、お墓に合わせて配置してあります。

どこでどんなお花を購入されても、それはお客様の自由ですが、石屋のご用意する花は違うのです。

最近はコンビニやホームセンターでも墓参用の花を販売していますが大抵は一束ずつ。

同じ花で構成される束を買っても、配置が左右ようになっておらず、どちらも黄色い菊が左側にあるなどする場合も少なくないようです。

以前埋葬の際にコンビニで購入されたという花束を二つお墓に持ってこられたお客様がいらっしゃったのですが、なんと左右全く違う種類のお花でした。

綺麗だね。

とご家族様で言い合うお姿に水を差してはいけませんから何も申し上げませんでしたが。

ご自分でお花をご用意されるお客様には、必ず生花店さんに墓参用で一対と仰ってご注文してくださいと伝えます。

経験豊富なお店なら、構成するお花の選択も間違えず、しっかりした配置、そして一番大事な長さも適切に切りそろえてくれます。

わかっていないお店だと組まずにただ包装紙に包んで長いまま持たされます。

これを持って来られるとお墓であれこれやることになるため、お忙しい御住職様を待たせてしまうことになりますし、ご親戚の方もいい顔はされません。

先日生花店さんで購入したお花をお持ちになられたお客様がいらっしゃったのですが、ご親戚が乙女になられているのを制してせっかく束ねられた(まるいてあると言います)お花の紐を解いてしまった方がいらっしゃいました。

その方が解いた理由は、

根元で縛るとお花が息ができない。

水が吸い上げられない。

ということでしたが、プロのお花屋さんが束ねたものですがら、決してそんなことは無いのです。

ばらして花立に刺したお花は大きく広がってしまい、残念な状態に。

ちなみに紐はそれぞれ人束ずつ巻かれており、さらにその二つを別の紐で軽く巻いて一つにしてあります。

もうおわかりのように、それを正面から見た状態がお墓にあげる位置になっているわけです。

使う際には二つの束を巻いてある紐だけを解くのです。

また、お線香の話になりますが、これも二わセットで販売されていることがほとんどです。

地域や時代、宗派によって異なりますが、以前はお墓の線香立に二わを刺して使う形式でした。

現在の主流は香炉の中の金属製の線香皿に寝かして入れるスタイルですね。

そして今もそうですが、石屋で販売している墓参用(仏壇用と墓参用がありますから注意)のお線香は色紙で巻いてあるものが主流で、その髪の色も数色あります。

お墓にお線香を刺したり寝かしたりしてあげる際には、紙を破って、更に上下を留めてある和状の紙バンドをとってばらした状態にして火をつけるのが正しいのですが、中にはそのままの状態で火をつけてお墓にあげる方も少なくありません。

その際に、左右で紙の色が違うお線香がお墓に刺さっていたらやはり不自然です。

あげる前にも色違いのお線香の束が袋に入っていたら違和感を感じてしまうと思います。

当社は数色の色紙で巻かれたお線香は原則同じ色を袋に入れてお渡ししますが、同業者にはあえて違う色を入れているというところもあるようで、これには驚きました。

お線香は新聞紙で包んで専用の袋に入れてお渡ししますが、この包んでから袋に入れる作業、私個人は3歳ぐらいからやっていますので、自分なりの考えというものがあるのです。

ちなみに、この作業もお花同様まるくと呼んでいます。

お味噌のハナマルキさんとは語源としては関係ないみたいですが。

しっかりとした業者さんならば全ての作業に責任と知識を持って当たってくれますので、皆さま、お店選びはどうかお間違えのないように。

平成30年度の都立八柱霊園の公募についてお知らせいたします。

一般埋蔵施設:310カ所
芝生埋蔵施設:20カ所
合葬埋蔵施設:1400体

申込のしおりは、6月25日(月)から入手できます。

詳細につきましては後日改めてお知らせいたします。

今回は霊園内で数少ない芝生墓地の公募がございます。

リーズナブルな価格で歴史ある公営霊園をご利用できるチャンスですので、お早めにお問い合わせください。

都立八柱霊園 中参道
有限会社 藤乃家石材店
info@fujinoya.org
http://www.fujinoya.org/