中東・北アフリカ:外務省:イラク戦争支持「おおむね適切」::9条無視か?反省しろ。軍国主義者か | 端事些事のブログ

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中東・北アフリカ:外務省:イラク戦争支持「おおむね適切」::9条無視か?反省しろ。軍国主義者か

イラク戦争支持「おおむね適切」…外務省が検証(2012年12月22日11時00分 読売新聞)

 外務省は21日、2003年のイラク戦争における同省の対応についての検証結果を公表した。当時の政権によるイラク戦争支持について、「おおむね適切」と結論づけた。

 開戦理由となった大量破壊兵器の保有が、確認されなかったことについては、「厳粛に受け止める必要がある」との見解を示した。報告書は〈1〉大量破壊兵器がないと証明する情報を得ていたとは確認できなかった〈2〉国際的におおむね認識が一致した情報でも、あえて批判的な視点で分析することが重要――などの問題点を明記。情報収集能力強化を課題に挙げた。



大量破壊兵器の存在確認できず 外務省、イラク戦争検証(2012/12/21 20:35 日経)

 外務省は21日、2003年のイラク戦争開戦時の日本政府の対応に関する検証結果をまとめた。米英などがイラクへの武力行使の根拠とした大量破壊兵器の存在について「存在しないことを証明する情報はなかった」と指摘。「大量破壊兵器が確認できなかった事実は厳粛に受け止める必要がある」と説明した。

 イラク戦争を巡っては開戦の根拠となった大量破壊兵器がなかったことが明らかになり、開戦の是非が問われた。日本政府は当時の小泉純一郎首相が米国の武力行使をいち早く支持し、04年には陸上自衛隊をイラクに派遣した経緯がある。

 民主党に政権交代後、岡田克也外相(当時)が日本政府の当時の対応を総括する意向を表明し、11年8月に当時の松本剛明外相が検証を指示したことを受けて調査を開始した。当時の公電や調書を調べ、省内関係者へのインタビューを実施した。ただ、外務省は検証結果に関して「公開すると関係国との信頼関係を損なう恐れが高い情報が多く含まれている」ため、全容は非公開とした。



/*大量破壊兵器の存在について「存在しないことを証明する情報はなかった」*/ので攻撃出来るなら。

この論理ならどこでも攻撃出る。江戸時代の悪代官か?

/*大量破壊兵器の存在確認できず*/ なら普通攻撃しないのとちゃうんかい?

/*外務省は検証結果に関して「公開すると関係国との信頼関係を損なう恐れが高い情報が多く含まれている」ため、全容は非公開とした*/ 恥ずかしくて非公開だろう。

軍国主義者め。9条無視か?