ママ、大好き。
お母さん、大好き。
母ちゃん、大好き。



そんなことばを
ストレートに表現する家族たち。


読んでいるあなたの家族にも、いませんか?



反面、


わたしは、そんな愛情表現を
どう受け取ればいいのか分からない…。


そして

わたしは、どう表現したらいいのか?
なんならことばで表現することに

抵抗を感じる。


そんな人はいませんかーーーー??
 

産後うつ・育児うつ専門

カウンセラーコーチ助産師の

石井ともみです。
 

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カウンセリングの世界に飛び込んで
約8年になりそうなのですが


わたしは愛情表現を
身近な人にこそ、

ことばに出すのが苦手です。

 

 

だけれど家族は全く逆で

挨拶と同じような感覚なのか

なんならゲームしたりでも、

 

不意に

 

 

母ちゃん大好き。

 

 

なんて言ってくれます。

 

 

それを聞くと、
最初は胸がきゅうっとしてました。

 

 

なぜなら

わたしは、ことばで返せないから。

 

 

 

あ、ああ、どうも。

 

 

 

なんて、

照れながら受け止めていたのでした。

 

 

 

それが今は、

 

 

ありがとう^^

 

 

になっているのですが、

 

 

それでも、

やはり自分からは積極的に

 

 

 

母ちゃんも君たちが好きだよ。

 

 

 

というのには抵抗がある…

 

 

 

コーチングの稽古をしている時に、
お仲間でもある

Big Smile認定講師Rieさん

相談させてもらいました。

 

 

普通にあいさつのように

テレもせず

特別感もなく

さらりと愛情表現を

ことばでしてくれる家族。


うらやましいねぇ

 

愛されているねぇ

 

 

といってくれる友だちや仲間のことばが、

素直に受け取れない自分もいて

罪悪感も感じていました。

 

 

わたしは、愛されているけれど、

自分からは愛せていない?


ーーーいや、愛情はある。

 

だから


家族が過ごしやすいように環境も整えている。
彼らがやることに応援もしているし、
一緒にたのしみたいと思う。



でも、ことばでは言えない。



ごめんね。

こうしているから
愛していることは分かってくれるよね?


ごめんね。

きみたちは言ってくれるのに

伝えられなくて。
 

 

 

わたしは、こんななのに、

どうして彼らはそう言ってくれるんだろう…??

 

 

 

返せない、伝えられない罪悪感も
長年あったけれど、


そう言われて「嬉しい」という気持ちにも
徐々に気づけてきて

感謝の言葉は返せるようにはなってきた。

 

 

だけれど、

やっぱり

 

自分から言うのには

抵抗があるーーーーー…

 

 

ごめんね、という気持ち、

優しくないな、わたし、

薄情だな、という責めるような気持ち

 

…棒読みであれば言えるのかな?

なんて一人で練習してみたこともありました。

 

 

そこをコーチングで
詠み解いていったところーーー…

 

 

 

意外な潜在的な記憶・経験が
影響していたことに気づいた
のでした。

 

 

二つの投稿に

分けて書いていこうと思います。

 


次の投稿に続きます。