はじめの一歩 -4ページ目

究極の安定

タイトル

平成29年度スタート

行き場のない感情

すごく久しぶりだ。

吐き出したくてたまらない。
でも、どこにも誰にも言う事ができない思い。

意味が分からない。
意味が。

論理的な理由が見えない。

関わりたくないものに
適当な言い分をまとわせ、
それっぽく批判する感じ。


だから論理的でもなく
意味も分からない。

だからこそ慎重にやらなきゃいけないんだ。じれったくても少しずつ動かさなきゃいけないんだ。焦っちゃいけないんだ。間違えちゃいけないんだ。一つでも間違えたら、それで終わっちゃうんだ。

吐きそう。

イギリスから

現在イギリスに来ています。

Women's Sports Leadership Academy に参加するためです。
場所はChichester大学。イギリスの南の方の大学です。
せっかくならブライトン大学も見てみたいけど、、、今回はあまり時間がありません。

約1年ぶりの海外です。
仲良くできるか、ちょっぴりナーバスになっております。

飛行機の中とかぼーっとしたりする時間があるので、いろいろ考えます。

ドクターを取ることと、自分のやりたいことをやるための、プラットフォームが必要であることにやはり辿りつきます。。。

やりたいことがあるのなら、待ってないでどんどんやればいい。
人間いつ死ぬか分からないんだから、待っている時間がもったいない。

そんなこと思いつつも、行く末が見えないのに、飛び込むのもどうなのかとも思う。
どうやってお金を稼いで生きて行くの?

行き当たりばったりでは、どうにもならないことがある。。。。





頭の整理

自分の頭の中を整理するために、この場所は非常に良い。

しばらく、忙しさに忙殺されて、毎日をただこなすだけだったように感じる。
もっと大きいビジョンから逆算しないと行けない。

決めすぎず、でも、決めなすぎず。。。。
過去の自分の備忘録を振り返ると、今頃博士課程に進学しているので、、、、
全く意味をなしていません。

「人生は短いからやりたいことは全部やる」
そんな言葉を最近聞きました。
その通りですね。

そしたらいろいろやりたい。
とりあえず、趣味として、ダンスと武道をやりたい。とか。
そんなことまで。

どの分野に足を置くのか。
それは決まっているのです。
「スポーツを通じた国際開発」
その中でも「ジェンダー開発」

ではそれをどんな手段で実現させるかなのです。
研究者として?
実務者として?
ポリシーメイカーとして?
そのサポート機関として?

今の仕事の任期が平成30年の3月末まで。。。。
ということは、、
28年の10月に29歳
29年の10月に30歳だから、、、、

30歳と半月ということです。

時期的にはいい感じじゃないかと思う。
30歳前後までにスポーツのいろいろな可能性を見て、
そこから自分が進むべき道を決断しよう。
そう決めていたので、いい時間だと思う。
30まで国外にいるつもりでいたが、
そうも行かなかったので、、、
まぁそこは仕方ないのかなと。。。

ライフミッション
「スポーツを通じて、女の子の人生の可能性を広げる。」

そのために私はどこで何をするのか??

1.研究者として、新しい理論の構築や調査をすることにより関わるのか。
2.教育者として、そこに従事できる新しい人材を育成るうのか。
3.実務者として、実際の現場で(草の根)から改善をはかるのか。
4.役人として、支援やお金が回るようにするのか。


今は、4にいるわけです。
一番下っ端たけど、4にいるわけです。

1をやるにはドクターを取る必要がある。
そう簡単に教授になれるものではないけど、
ドクターを取って地方大学に進んで、研究を重ねて、実績を積んで、、、

2は1と延長線上。

3は、自分でNGOを作るか、既存のNGOで働くか。
理想は1や2をやりながら3でも関わるなんだけどね。
3をやるならBridgeを引き継ぎたいなと思うんだけどね。。。
サッカーを通じて女の子が世界へ。
これを真面目にやるのなら、交渉だよね。。。
NGOをやるのに、考えうる障害として、
資金面のサポートとか、生活手段が問題となる。。。
今ちょっとプログラムを考えていたら、非常に面白いプログラムができて
楽しくなってきた。。。

が、今はできないな。。。


今をしっかりと見よう。
今できることは、今しかできないこと。
ここでできる経験を最大限にしよう。

とにかく、後2年。ここにいていいと言われているんです。
ここだから出来る事ってなんだ?

人脈を広げること。
情報を収集すること。
国の戦略を知れること。
世界の動向を知れること。

そこからどこにどう繋げるのかは自分次第。

よし。決めた。




「あん」、「紙の月」

「あん」
監督:河瀬直美
主演:樹木希林


「紙の月」
監督;吉田大作
宮沢りえ、池松壮亮、大島優子


どちらの作品も良かった。
映画らしく、多くを当らず、映像で伝える。
良かった。

日々ロック、JUDGE

「日々ロック」
監督:入江悠
野村周平、二階堂ふみ

野村周平のロック感がとても良かった。歌でしか自分を表現できない不器用さ。そして心にまっすぐな行動。ちょっと怪演で見ていておもしろかった。そして安定の二階堂ふみ。ホントにどんな役でもきちんと見せる。今回はロックからアイドルから病人まで。全部違う演技。
物語は二階堂ふみがやっている宇田川の本来の性格をきちんと見せてからのアイドルの姿だったので物語が非常にわかりやすかった。本当の自分を全く出せない超売れっ子アイドルと全く売れないけど自分にまっすぐな歌しか歌えない売れないロックバンド。対比がわかりやすい。


「JUDGE」
監督:古波津陽
瀬戸康史、有村架純

普通。ドラマでちょうどいいくらいの映画。ストーリーも想像できるし、全てが予想通り。

マイ・バック・ページ

「マイ・バック・ページ」
監督:山下敦弘
主演:妻夫木聡、松山ケンイチ

スト-リーの中身が良かった。
最後の最後に穏やかに本当の意味での人とのつながりの大切さを伝えている。
借りて思ったのが、昔に借りたことがあった映画だったということ。
でもそのときは眠たすぎて、全然中身を見れていなかった。
山下監督の切り口おもしろいなー。

陽だまりの彼女

「陽だまりの彼女」
松本潤 上野樹里

4分の3まで面白かったのに、最後はファンタジーかよ。っていう興ざめ。