２月２７日の放映をもって終わった「機界戦隊ゼンカイジャー」の最終回まで
全話観た感想を述べたいと思う。
毎週日曜朝９時半から３０分番組で、テレビ朝日系列で１年間放映されている特撮ものである。
今回の５人のゼンカイジャーは、人間が１人ゼンカイザーで、
残りの４人は別世界の人型の被り物なんですよね！
その変わりでは無いですが、結構早い回数で追加戦士のツーカイザー
(ヨホホイ男・笑)やその妹、最初は敵側だったけれど、
ラスト近辺では敵を裏切るスペイシーなどの人間タイプがいる。
オープニングテーマを唄っているのは、つるの剛士氏でいわずと知れた
ウルトラマンダイナである！
本番組はスーパー戦隊シリーズの４５作品記念作品でもある。
ちなみに１０年前にやったゴーカイジャーの方が面白かったのだが、
そういう意味合いも込めてつくられていると思う。
ヨホホイなんて、やっぱりゴーカイジャーを模しているし、
ツーカイザーを名乗っているが、追加戦士が当時はゴーカイシルバーだったので、
ゴーカイゴールドと言っても良いぐらいだし、必ず踊って変身するんですよね！
これはかなり長く続いてラスト近辺まで踊っていた・笑
ゼンカイザー達の変身は２～３話程度で短縮されちゃうのにね。
スペイシーも奥様好きのする色男でしたよ。
そして次の番組が「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」なんだが、
これはゼンカイジャーの中でも一度登場したけど、
なんだかゼンカイジャーだった五色田介人も登場するらしい？
しかも敵側なのかゼンカイザーブラックに変身するとか？
子供番組の鉄則として、主人公だった男が次の番組で敵になるとは思えないのだが？？
はたして！？