KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | はじめのいっぽんの新しき物語

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アメリカ版の仮面ライダー龍騎である
「KAMEN RIDER 
DRAGON KNIGHT」
全10巻をこつこつと借りて観ました!

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仮面ライダー龍騎には、全部で13人のライダーが出てきますが、
こちらもやはり同様の13人でます。
その対比を記します。

龍騎 = ドラゴンナイト
ナイト = ウイングナイト
シザース = インサイザー
ゾルダ = トルク
ベルデ = キャモ
ガイ = トラスト
王蛇 = ストライク
ライア = スティング
ファム = セイレーン
タイガ = アックス
インペラー = スピアー
オーディン = ラス
リュウガ = オニキス

ちなみに仮面ライダー龍騎である
ドラゴンナイトが主人公なんですが、
観ていて我々がなんとな~く感じるのは、
ナイト=ウイングナイトが主役なんじゃないか?
という違和感(苦笑)

物語の顛末をざっと書きますと、
ベンタラという世界に仮面ライダーが12人いて、
たった一人の裏切りにより、
ウイングナイト以外は全滅させられてしまう。

そのウイングナイトは、別次元の世界であるが、
ベンタラを滅ぼした親玉ゼイビアックスが
地球を狙っているので、地球を救うため
仮面ライダーウイングナイトとして戦っていた。

ベンタラのライダーと同じDNAを持つ地球人も
仮面ライダーになれる資格?があり、
主人公キットは仮面ライダードラゴンナイトとなり、
ウイングナイトと共に戦うお話。

それで地球のライダー達と戦っていくんだけど、
後半キットもベント(亜空間へ移転)される。
そのあたりから話は面白くなりました。

私は日本版龍騎の方が断然好きなんですが、
ウチの息子はアメリカ版の方が好みの様子。
家内は「イライラするんだよ」の王蛇が好きなので、
やっぱり私と同様に日本版龍騎推し。

全40話だったんだけど、
アメリカでは38話で打ち切りになったらしい。
むしろ一番面白くなってきたところで打ち切りとは
いかにもアメリカらしい。
最終話の他にも全部で3話程、
ダイジェスト的な回があったから、
その辺をすっとばせば、
38話でも充分終了できたのにね(苦笑)

悪くはないんで、仮面ライダーファンで
アメリカ版をまだ見てない方は、ぜひ!!