「やり抜く力」の有無は思考習慣で決まる! | 読むだけで「あとで」→「今すぐ」へと行動が変わると噂のブログ

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習慣化コンサルタントのハジメと申します!
先延ばし癖を改善して行動力をUPさせるプロ。

習慣を身に着ける為の知識やノウハウ、
読んだ書籍の要約、考察などを
まとめています。

毎日投稿習慣化に挑戦中!

 



どうも!

習慣コンサルタントのハジメです👍



いつも、読んでくれてありがとう😘

いいね👍フォローもありがとう😭


習慣形成においても、

何かを目標に始めるにしても、



やり抜くことができないガーン



そんな悩みをよく耳にします。



で!多くの人は、

「やり抜く力を持っていない。」ゲロー



そう思い込んでしまい、

諦めてしまっている方もたくさんいます。



このやり抜く力を、

グリット(Gritと呼ぶんですが



自分には、目標達成できない!

成功するには資質が欠けている!



そう感じている方に、

是非!本日は読んで頂きたいなと。



 目標達成の為に必要なこと



1️⃣目標を明確にする

例)5キロ痩せてくびれを作る


2️⃣正しい戦略を立てる

例)有酸素運動をして体脂肪を燃やす


3️⃣細分化して行動プランを立てる

例)週3回ジムでトレーナーとやる


4️⃣ひたすら努力する

例)達成するまでやり抜く!

ココにグリットが来ます😊



大まかに言えばたったの4stepです。



これを実行するのに

「資質」は必要ありませんよね?



で!次に



スタンフォード大学の心理学者

ドゥエック氏によると、



人は自分の知能に関して、

以下の2つのうちどちらかを持っている。

と言われています。



【固定的知能観】


生まれつき能力は固定されていて、

個人の努力では変えられない。



という考え方です。



ちやみにコレは、間違えです。

固定されていません。



【拡張的知能観】


能力とは努力次第で高められて

変更可能だ。という考え方。



どの分野においても、

地道な練習、努力の積み重ねがあって

成功者は結果を手にしています。



やり抜いて結果を出す人と、

やり抜けないで途中で諦める人。



その違いこそが!



固定的知能観

上手くいかない、出来ないのは

自分にはその能力(資質)がないからだ!

と考えます。



拡張的知能観

プランニングが甘かったな。

運動量が不足していたからかな?

と考えます。



資質ではなく「行動」に着目します。



要するに考え方、捉え方が違うだけで

そもそも「資質」だけの問題でなはく、



能力は、努力次第で伸ばせるので、

ほとんど場合関係ないって事です。



当然、性格によって向き不向きや

オリンピックを目指す!となれば、



才能や資質は関係してくると思いますが、

今、この記事を読んでいるのなら、



少なくとも「読み書きが出来る」ように

後天的に努力で身についている。



漢字も読めて、意味も分かる。

パソコン、スマホの操作ができる。



これらを生まれた直後からできる

スーパーベイビーの方が珍しいですよね🤱



自分の頑張り次第で、

大体の事はやり抜けばできる💪



「努力によって成長できる。」

そう考えられるというわけです😊



このやれば結果は付いてくる‼️

という思考習慣を身につけると



やり抜く力を手に入れる事ができます😊



シンプルにまとめると



何かに挑戦する時は、

自分を責めずに、行動を見直せば良い。

というわけですね👍✨



本日は以上です!


最後まで読んで頂き

ありがとうございます😭


では、また〜👋