第397話「出会い話―ママに贈る子育てお話し会2・3」

 7月5日(金) お話し会パート1に引き続き、8月9日(金)パート2のテーマは

「子育ちの臨界期について」です。6歳までの経験や体験がその子の将来を大きく

左右する。その子の一生が決まるとも言われる幼児期。世の中では発達障害児が5年で

倍増しています。発達障害とは、「注意欠陥多動性障害」「学習障害」「自閉症」「情緒生涯」

の総称です。このままいくと日本の働き手が居なくなり、崩壊してしまいます!

小崎園長もこのままでは日本は沈没する瀬戸際にいると大きな危機感を持って活動されています。

これらの大きな原因に要素として、食生活の問題があります。超加工食品が私たちの食生活を取り巻いています。

これらは、多くの添加物や薬品で処理され、ミネラルを含まない食品になっています。

市販食品のミネラル検査を行い、200以上の人気食品の実測値をみると、カルシウム、マグネシウム、

鉄、亜鉛などの摂取量が基準よりはるかに少ないことが分かっています。

「ママに贈る子育てお話し会パート3」のテーマは、「子ども達が壊れて行く!幼児からのオーガニックの大切さ」です。

講師の(株)オーガニックパパは、有機や自然栽培で野菜を作り、オーガニック給食で有名な大宰府のリンデンホールスクールや

市内のこだわり幼稚園にオーガニック給食を毎日1000食を届けています。そして、それを担うのは100人以上の

「引きこもりの若者たち」です。彼らを引き受けて、農業体験をさせて行く中で徐々に回復して行く姿を見ながら代表の八尋さんは、危機感を募らせます!「大人になってからでは遅い」幼児期からちゃんとした食べ物を食べさせないと! 

パート3はふたば幼稚園園長の小崎先生と(株)オーガニックパパの八尋代表とのコラボ企画です。

お二人の現場での体験談を聞きながら幼児期の食の大切さを学んで下さい!

 パート3「ママに贈る子育てお話し会」

                  テーマは「子ども達が壊れて行く! 幼児期からのオーガニックの大切さ」

                        9月3日(火) 13時30分から16時まで

                        なみきスクエア第2会議室 参加費500円 定員45名 です