果物も油断禁物、食べすぎれば脂肪体重を増やします
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果物おいしいですね～～～♪
テーブルの上にはフルーツバスケット。
食器棚にはお菓子の買い置き、そして職場のデスクにまでお菓子を置いておく方もいらっしゃいます。
これは、自ら太る環境を設定しておくようなもの・・・。
まずは、とにかく目立つところに食べ物を置かないことが一番のダイエット法になります！
今すぐ全部捨てるか、見えないところや近づきにくいところにしまってしまいましょう。
果物は太るのか？
「フルーツは太る」と思う方も多いのではないでしょうか。
その理由は甘みが強いからでしょう。
実際に、フルーツには糖質の一種である果糖が含まれます。
果糖は砂糖の1.15～1.73倍の甘みを感じます。
また、果糖はブドウ糖と同じ単糖類で、糖がこれ以上分解されない最小の分子です。
こういった特徴から、果物を食べるとすぐに消化吸収され、血糖値が急上昇しやすい、
つまり「フルーツは太る」とイメージされるようです。
でも正しくは「果物は食べ過ぎれば太る」です。
果物は確かに甘い糖質を含みますが、低GI食品であり、血糖値の上昇は緩やかです。
また、糖質以外に食物繊維・ビタミンC・カリウム・ポリフェノール・食物酵素などの栄養素を含みます。
「適量」を心がけていれば、私たちの美と健康を底上げしてくれる嬉しい食材です。
フルーツの適量とは？
食事バランスガイドでは、フルーツの1日摂取量は200gとされています。
200gの目安個数は下記の通りです。
・ みかん 2個
・ りんご 1個
・ 柿 2個
・ 梨 1個
・ ぶどう 1房
・ 桃 2個
このように果物は健康にいいというイメージでダイエット中の人も良くお菓子代わりに食べている方が多いですが、
果物にも糖分がたくさん含まれています。
食べすぎれば必ず太ります！！！
また、果物の中のアボガドは例外でこれだけは普通の果物の数十倍の脂肪を含み、
栄養学的には「脂肪の多い食品」に分類されます。
なんでも食べすぎには注意ですね！
あなたに合ったダイエット法を一緒に考えましょうね。 応援しています♪
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