先月14歳となった当家のシニア犬・宗二郎ですが、今年の春ごろから急に足腰が弱くなって、目や耳も遠くなりました。

 

 

これまでは、朝夕の散歩で必ず用を足して、家の中では決して粗相することはなかったのですが、先月から夜中に失禁することが度々ありました。

 

 

なので、ワンコ用のおむつを買って、3日前から着用するようにしました。

 

これは男の子用です。

 

 

ですが、ワンコのおむつは人用のものより高価なんですよね~。

 

 

こうして、夜寝るときに着用しています。

 

 

で、昔は「おむつ」とは言わず「おしめ」と呼んでいました。布のおしめ懐かしいですよね。

 

古来よりの言葉「むつき(襁褓)」が口語として変化したものとする説と、1反のさらしから6枚分の「おしめ」が取れることから「おむつ」と呼ぶようになったとする説があります。

 

 

今は、使い捨ての紙おむつが発明されて便利になったのですけど、10数年前の新聞で、大人用のおむつを使う量が赤ちゃん用のおむつを逆転したと報じていました。

 

少子高齢化の最たるものです。

 

 

初孫のakiが2歳になったばかりの時、自分から「チッチ(おしっこ)したい~」と言い出して、トイレ前に設置してあるオマルに駆け込みました。

 

 

この時は、みんなで拍手をして、「偉いね~」と褒めてあげました。

 

 

akiが生まれてからず~っと仲良しで寄り添ってきた宗二郎ですけど、長生きしてこれからも見守ってくれよな!。

 

 

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