１週間前に、境内で育てている真榊切って地鎮祭で使ったのですけど、今の時期は新芽なので１回使っただけで萎(しなび)てしまいます。
なので、雨のあがった昨日の午後、山林へヒサカキ(非榊)を切りに向かいました。
６月は地鎮祭の予約がたくさん入っているからです。
途中で林道に入りました。
杉林に分け入って自生する榊をさがします。
榊の枝ごとノコギリで切って、選りすぐった真っ直ぐなものだけを選び、木バサミで切り揃えました。
玉串(たまぐし)用の榊(左)２０本と、地鎮祭での依代(よりしろ)となる神籬(ひもろぎ)や大麻(おおぬさ)用の長めの榊(右)４本切り揃えることができました。
そして、夜。
私の大好きな白山市車多酒造の「天狗舞 特別純米」で晩酌を聞し召し(きこしめし)ました～。
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