昨日は、早朝5時45分より境内のお掃除をおこないました。
1時間半ほどで社殿周辺のお掃除が一段落しました。
引き続き、参道石段を第二鳥居のある踊り場まで一気に掃き進めました。
第二鳥居のある踊り場まで来ました。
あとは、一番急な第一の石段を残すのみです。
第一鳥居まで掃き終えると、午前8時半を過ぎていました。
しかし、このあと急に風が吹き出して、せっかく掃いたのにまた落葉が散乱して、元の木阿弥になりました。
そして、夕方、国道8号沿いの福久町にある酒屋さんに向かいました。
このお店は県内の地酒が豊富にそろっています。
で、選んだのは、輪島市鳳至町で「白菊」を醸している白藤酒造の純米「輪島物語」です。
この酒蔵も、元日の大地震で甚大な被害を受けました。
裏ラベルには、山形や福島の蔵元の応援を受け、当県羽咋市(はくいし)の御祖(みおや)酒造で醸されたことが記されています。
1本3,740円だったのですが、売り上げの一部は酒屋さん経由で義捐金として送られるので、納得です。
さっそく、晩酌で聞し召し(きこしめし)ました~。
孫のakiも隣りで踊っていました。
それでは、頂戴いたします。
輪島産の酒米・五百万石100%でつくられた純米酒は、最初口にした途端独特の香りが口の中に広がって、そのあと豊潤でコクのある味わいに変わって、とても美味しい酒でした~。
m(。-_-。)m ↓おねがいします!