一昨日の20日夕方、コロナ禍を経て4年ぶりに「サマーフェスティバル」が地元小学校グランドで開催されました。
私も、街頭交通推進隊として、仲間の隊員たちと警備を兼ねて交通整理をおこないました。
20数年前、かつて私も役員として運営に関わっていた時期があって、当時、「納涼盆踊り大会」がマンネリ化したこともあり、「サマーフェスティバル」と名称を変えて内容も一新しました。
当初、「夏まつり」という案もあったのですが、神事を伴わないイベントに「祭り」と付けるのは神主的に譲歩するわけにはいかず、「サマーフェスティバル」に押し切りました。
夏休みの期間中、各地で「〇〇夏まつり」と題したイベントが行われていますが、祭祀・祭礼ではない行事にたやすく「祭り」を冠さないで欲しいというのが本音です。
とはいえ、4年ぶりの地域の一大イベントなので、開式前から続々と人が集まって参りました。
テント内では、各町会ごとに出店する模擬店やゲームが実施され、開催前から子供たちで大にぎわいです。
だんだん暗くなっていき…。
オープニングは、岸川ブルージーンズという地元(オヤジ?)バンドによる演奏です。
そうしたら、若い親子連れが次から次へとやって来ました。
孫のakiも甚平を着て家族とともにやって来ました。
続いては、地元消防分団による加賀鳶はしご登りの演技です。
地元保育園年長組さんによるお遊戯の披露。
小学生の児童ダンスクラブによるダンスの披露など、多彩なプログラムが続きます。
ますます参加者が増えて参りました。
日も落ちて、メインイベントの輪踊りがはじまりました。
最初の曲は、あの大作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)が作曲した「百万石音頭」です。
孫のakiも楽しそうに踊っていました。
辺りがすっかり暗くなって、輪踊りも最高潮に達しました。
フィナーレを飾るのは、金沢市大場町の潟乃太鼓により太鼓演奏です。
閉式のあと、みなさん笑顔で帰って行かれました。
私も、交通整理を3時間半立ちっ放しでおこなって、汗びっしょりになりました。
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