昨日も、涼しいうちにと、早朝6時より本殿まわりの掃き掃除を開始しました。

 

 

明後日の15日は、当社で300年以上続く水利感謝の大祭「河原市用水水道祭」を斎行申し上げるため、猛暑の中、連日境内掃除に励んでいます。

 

 

社前を流れる灌漑(かんがい)用水の河原市用水が、当社の神の使いである「白狐」の足跡をヒントに、今から320年前に開削(かいさく)されたことから、当社はこの用水の守護神とされているからです。

 

はじかみ神主のぶろぐ

 

引き続き、社殿周辺の掃き掃除も行ないました。

 

 

ですが、お盆にかけて大型の台風7号がどうも直撃するようです。

 

なので、女房は、どうせ台風が来て落葉や小枝が散らかるから、やっても無駄と言うのですが…。

 

 

分かってはいても、ついついやってしまうのが神主の性(さが)なのです。

 

境内をきれいにして参詣者をお迎えするのはもちろんですが、神々の神域を清浄に保つことが第一義だからです。

 

 

2時間半で作業は終了したのですが、またまた汗びっしょりになりました。

 

 

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