11月中旬から12月初旬にかけて、収穫祭である本・兼務30社の新嘗祭(にいなめさい=新穀感謝祭)が斎行されますので、昨日は、そのご案内状と神宮大麻注文の回覧をお届けに回りました。

 

すでに、白山麓各社の区長さん宛に郵送申し上げたので、1社だけある津幡町と、金沢市内の各総代さん宅をお伺いしました。

 

 

富山県境に近い、山里の金沢市竹又町へ至る道を走っていると、頭上に開通50周年を迎えた北陸自動車道の高架上下線が見えたので、車を止めて撮影しました。

 

 

山の中でコンクリートの塊は異彩を放っています。

 

 

開通の翌年、竹又町の熊野神社の社殿が改築されました。

 

 

しかし、同じ高速道路下でも、首都圏では景色がまるで異なります。

 

 

近年、耐震補強を受けて、コンクリの塊はますます威容を誇るようになったのですが、半世紀経った今では、田舎の自然に溶け込んでいるように感じます。

 

 

京都タワーも、建設当初は、京都駅の表玄関の顔として相応しくないとの反対意見が相次いだのですが、60年経った今では、東寺の五重塔と同じように、千年の都に溶け込んでいるのと同じ感覚です。

 

 

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