今日は大安の日曜日のため、朝から地鎮祭や七五三詣、それに兼務神社の秋季祭もあり、多忙な1日となりそうです。
さて、画像は、宮司を兼務する金沢市久安1丁目鎮座の延喜式内 御馬神社で、大祭奉仕前に巫女さんと撮ったものです。
【10月14日(金)】
御馬神社秋季大祭第一日祭の朝、総代さん方とともに午前8時前より準備をおこないました。
御本殿に神饌(しんせん)を奉り、午前9時より第一日祭を奉仕いたしました。
引き続き、末社稲荷社で、総代さん方参列のもと神事を執り行いました。
そのあと、マスク白手袋を着用し、本殿並びに稲荷社より、主たる御神体を幣殿に動座し、御開帳をおこないました。
本年、社殿の建て替えより30年周年の節目となり、10年ごとに開帳しています。
そのことは、10月16日の地元紙『北國新聞』朝刊の~金沢欄~で報じられました。
禰宜と共に、終日、昇殿参拝された氏子の方々を御祈祷申し上げ…。
巫女舞を奏でてから玉串を奉ってご拝礼いただきました。
この日の巫女さんは、女性総代のNさんのお嬢さんで、初詣にも助勤の経験があるのですが、巫女舞は初めてでもすぐに舞を覚えて奉仕していただきました。
【10月15日(土)】
御馬神社秋季大祭第二日祭も、午前9時より総代さん参列のもと執り行いました。
この日の奉仕員は、権禰宜のIDさんと神役のFさん、それに巫女さんは、女性総代のKさんのお孫さんですが、この娘も筋が良くてすぐに舞を習得しました。
午後からの記念大祭開始前、正服を着装して巫女さんとともに写しました。
記念大祭に参列される方々にお分ちする紅白饅頭も神前にお供えしました。
午後2時、総代会長以下責任役員・総代・奉賛会役員、それに総代会OB、改築時に尽力された方々の御家族等が参列され、御造営三十周年記念大祭を斎行いたしました。
祭典後、社殿前で記念撮影を行ないました。
夕方、すべての片付けが終わり、暗くなるまで直会(なおらい)を催した次第です。
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