今日は、大安の土曜日なので午前中地鎮祭を依頼されていますが、昨日は、午後より宮司を兼務する白山市別宮町鎮座・白山別宮神社の新嘗祭を権禰宜のIちゃんとともに奉仕いたしました。

 

 

なお、白山別宮神社の由来については、私の過去のブログをご参照ください!。

 

 

さて、4年間愛用したリーバイスのコーデュロイパンツが色あせてきたので、買い替えることにしました。

 

古い呼び名でコールテンともいうコーデュロイは、綿横ビロード織りの生地のことで、これから冬にかけて欠かせないアイテムです。

 

 

一方、こちらのコーデュロイパンツは、大和百貨店に併設する香林坊アトリオ4Fのブルックス・ブラザーズで買ったものです。

 

ブルックス・ブラザーズは、米国で創業した世界最古の紳士服販売店でそのブランドなのですが、コロナ禍で今年7月に経営破綻してしまいましたが、ブルックス ブラザーズ ジャパンは本国の影響を受けずに事業を継続しています。

 

 

というわけで、先週、イオンモールかほくにあるジーンズ&カジュアル専門店のマツヤに行ってみました、

 

 

ですが、マツヤで、リーバイスかラングラーのコーデュロイパンツを買おうと思ったら、今年は全く入荷していないとのことで、暖パンばかり並べられており、しかもジーンズの種類も少なめです。

 

店員さんに聞いてやっと納得しました。アメリカンスクエア マツヤ イオンかほく店は契約期間満了のため、完全閉店することになったのです。

 

 

仕方なく、イオンモール内の他の紳士服店をまわったのですが、どの店も入荷してなくて、あってもワイドパンツばかりで、今年はコーデュロイが不人気なのかな~?。

 

ユニクロにあったのですが、私の嫌いな生地が伸びるストレッチタイプでした。

 

 

気を取り直して、4日前に駅西新町にあるアメリカンスクエア マツヤ金沢店へ電話したら、リーの茶色とグレーの在庫があり、しかも去年の入荷品なので値段が1万円から7千円になるとのことで、さっそく行きました。

 

マツヤは富山市発祥の老舗ジーンズ店で、現在は北陸4県や東海地方で広く展開しています。

 

 

ちなみに、平成4年に石川県の郊外大型店舗第1号店となる「アメリカンスクエア マツヤ502(ファイブツー)」が、金沢市久安3丁目でオープンしたのですが、私が地鎮祭を奉仕させていただきました。

 

あの時は、参列された社長さんも店長やスタッフも全員ジーンズをはいていたので、不思議に思ったのですが、ジーンズとカジュアルの店なので納得しました。

 

 

そういうことで、リーのコーデュロイパンツをやっと入手することができました~。

 

リー(Lee)とリーバイス(Levi Strauss & Co.)とラングラー(Wrangler)は米国の3大ジーンズブランドで、特にジェームズ・ディーンがリーのジーンズを愛用していたことは有名です。

 

 

コーデュロイパンツは、ツイードジャケットにも合わせやすいですからね。

 

 

ついでに、リーバイスの革ベルトも買って参りました~。

 

 

合せる靴は、お気に入りの独国ビルケンシュトックのパサデナでも良いのですが…。

 

 

やはり、英国クラークスのワラビーの流れを汲むカジュアルシューズで、定番のナタリーが一番合います!。

 

 
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