昨夕は、近くのイオン金沢のイオンシネマで久しぶりに映画を観に行って参りました。
何を観に行ったのかと申しますと…。
昨日は、SWシリーズの最新作「Star Wars:EpisodeⅨ-The Rise of Skywalker(スカイウォーカーの夜明け)」の公開日だったからです!。
SWシリーズファンの私には待ちに待った日でもあります。
SWシリーズ第9作目で、レイを主人公とする続三部作(シークエル・トリロジー)の第3章「エピソード9」に当たり、旧三部作と新三部作を合わせた合計9本を締めくくる完結編となります。
つまり…。
■アナキン3部作=プリクエル・トリロジー(新三部作)
1、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(平成11年公開)
2、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(平成14年公開)
3、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(平成17年公開)
■ルーク3部作=オリジナル・トリロジー(旧三部作)
1、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(昭和52年公開)
2、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(昭和55年公開)
3、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(昭和58年公開)
■レイ3部作=シークエル・トリロジー(続三部作)
1、「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」(平成27年公開)
2、「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」(平成29年12月15日公開)
3、「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」(令和元年12月20日公開)
となります。
今回は、新ドロイドのD-O(ディー・オー)が登場しました。
BB-8(左)の相棒のD-Oです。
そして、みなさんご存じのC-3PO(左)とR2-D2で、SW(スターウォーズ)シリーズ全編に登場するドロイドです。
しかしながら、ルーカスフィルムがディズニーに売収されてから、「レイ三部作」やスピンオフ作品を立て続けに投入し、商魂たくましいディズニーですが、今回は完結ということで少し期待したのですが、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の時のようなすっきりした終わり方ではありませんでした!。
ストーリーはわかっていても、旧作の「ルーク三部作」は何度観ても面白く、観るたびに新たなる発見があります。
案の定、今春、ウォルト・ディズニー・スタジオが、タイトル未定のシリーズの新作3本を、令和4年からから1年おきに公開すると発表しましたが、やはりタダでは起きないのがディズニーです。
フォースと共に“May the Force be with you”
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