聖上におかせられては、今夜から明日未明にかけ、御一代に一度の大御祭(おおみまつり)たる「大嘗祭」を、皇居・東御苑に特別に造営された悠紀殿(ゆきでん)、主基殿(すきでん)を中心とした大嘗宮において斎行遊ばされます。
なお、大嘗祭をはじめ御大礼の一連行事については、神社本庁HPの御代替りをご覧になって理解を深めてください！。
今日の地元紙朝刊にも大きく報じられておりました。
それで、心配していたお天気ですが、当地は朝から激しい雨で、今日以降お天気が下り坂になるのですが、東京は午前中は雨ですが、午後からお天気は回復し、その後ずっと晴れの予報となっております。
即位礼の時と同じように、まさに“天皇晴れ”となります！。
ということで、今日以降お天気が崩れるとの予報なので、昨日は、朝から境内全域を３時間かけてお掃除いたしました。
明日、午前９時より「大嘗祭当日祭」を大祭式で斎行し、また七五三の日でもあるので、午前１０時半より地元保育所の年長組園児を招いての「七五三祝祭」をおこなうため、念入りに境内清掃を実施しました。
さて、昨日は午後より、金沢東急ホテルにおいて「令和元年度 金沢市神社総代会総会」が開催されましたので、当社からは神職３名を含む本・兼務神社から２０名の方々が参加いたしました。
午後２時に開会となり、市内全域より約２００名が集われました。
私は、今年３月末で神社庁金沢市支部の支部長を退任し、４月より支部の監事となり、市神社総代会でも会計監査となったので、監事席の末席に座らせていただきました。
引き続き、午後３時より記念講演があり、金沢星稜大学准教授でソプラノ歌手でもある直江学美先生が、『「君が代」について』と題して国歌「君が代」の成り立ちなどを、プロジェクターや自ずからの歌声を交えて、くわしく解説してくださいました。
午後４時より会場を移して懇親会が開催されたした。
当社関係の円テーブルは２卓分で、参加された各社の中では一番多い人数となりました。
挨拶されるT会長です。
長年にわたってつとめられたT会長も、この日をもって退任となり、私も本当にお世話になりました。
A神社庁金沢市支部長よりT会長に対し記念品が贈呈されました。
次いで、選出されたT新会長が登壇され、乾杯のご発声を兼ねてご挨拶されました。
新会長のT氏は金沢商工会議所の副会頭でもあります。
和やかなうちに懇親を深めたのでした。
m(。-＿-。)m ↓おねがいします！
