土曜の夕方、親友のコウちゃんが能登の西海漁港の漁師さんからもらったといって、獲れててのイワシを大量におすそ分けしてくれました~♪。
イワシといえば、昔は大量に獲れたので畑の肥料にしたそうです。また、河北潟対岸の内灘の漁師さんの奥さんが、春になると砂付きのイワシを荷車やリヤカーで売りに来て、農家の奥さん達は大量に買い込んで、桶で「こんか漬(糠漬け)」にしたそうです。
ですが、今は漁獲高の減少に伴い、イワシは高級魚となってしまいました。
その日の晩に、3匹だけ女房がさばして刺身にして食べましたが、超まいうーでした~♪。
もうすぐ、若い神主の集まりである金沢市神道青年会恒例の家族海水浴が、内灘の権現森海水浴場で開催されます。私も昨年は神社庁金沢市支部長として参加させていただきました。
で、この行事には必ず地引網をおこなっていたのですが、今は経費削減のため実施しなくなりました。
下の画像は、8年前にOBとして参加した時のものですが、地引網のあと小鰯をすぐ手開きし、指で頭と骨と内臓をとって洗い、醤油で食べたのが美味かった~。これを「天使のくちびる」と呼んでいました。
さて、話を元に戻しますが、コウちゃんからおすそ分けしてもらったイワシは、三枚におろして酢で締めました。
酢飯を作り…。
サランラップに酢飯を敷き、締めた鰯、自家製ガリ(生姜の甘酢漬)、大葉を順にのせてから、さらに酢飯を加えて巻きます。
息子の嫁のIちゃんに巻いてもらって、イワシの棒寿司の完成です!。
昨日のお昼は素麺を大量に作り家族みんなで食べました~。
そして、イワシの棒寿司と一緒に食べたのですが、旬の真鰯は脂がのって超まいうーでございみした~♪。
そして夜、晩酌に今度はイワシの塩焼が供されました~。
これも脂がのって最高でした!。
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