今日から三連休ですが、GW同様連休中はあまりお祓いなどはなく、兼務神社の月次祭(つきなみさい)のみ奉仕しますが、いつ飛び込みでご祈祷があるかもしれず、また御朱印を集印される方が訪れるのでひたすら待機です。
昨日は、4日ぶりに朝から境内清掃をみっちりとおこないましたが、汗びっしょりになりました。というのは、神社庁の行事への参加や雨でお掃除ができなかったからです。
さて、当ブログは、アメブロへのログインの不具合により、昨年11月末より今年4月中頃まで5ヶ月関休眠状態となりました。
なので、昨年12月におこなわれた伊勢神宮新穀感謝祭参宮旅行の記事を紹介出来なかったのですが、大変遅ればせながらアップさせていただきます。m(_ _ )m
昨年12月8日~9日、県神社庁本団の2泊3日の行程とは別に、神社庁金沢市支部単独事業で、1泊2日の日程で伊勢神宮参宮旅行を計画したのですが、バス4台約140名が参加されました。
1泊2日としたのは、いつもお年寄りの方ばかり参加されるので、少しでも30代・40代・50代の方にも参加して欲しいと願ったからで、案の定、私が乗った号車バスには、なんと37名中16名その年代の方が占めました。
で、金沢を出発して真っ先に向かったのが、昨年4月にグランドオープンしたばかりの京都鉄道博物館です。、
今回の参宮団には、私の中学の同級生7名のオッサンが厄落としのため参加しました。
1人少ないのは、神戸に単身赴任しているチアキが宿泊先で合流するためです。
さいたま市の鉄道博物館はJR東日本の車両が中心ですが、ここにはJR西日本の国内最大の53両が展示保存されています。
鉄ちゃんの私としては興味津々でした。
本館エントランスを入ると、まず目に飛び込んでくるのがJR西日本を代表する車両、流線型フォルムの新幹線「500系」、3段寝台電車「581系」、“ボンネット型”と呼ばれ特急として活躍した「489系」などです。
大正3年に建設された2代目京都駅のホーム上家を再利用した空間に、引退した寝台特急「トワイライトエクスプレス」など貴重な車両も展示されていました。
次に、敷地内の梅小路蒸気機関車庫へ行ってみました。
国の重要文化財に指定されている扇形車庫と転車台です。ここには蒸気機関車(SL)20台が保存・展示されます。
SL乗り場です。
息子が保育園の頃SLファンだったので、動く蒸気機関車に乗せたくて、旧梅小路蒸気機関車館時代に京都までドライブして、ここで家族でSL体験しました。
扇型機関車庫前のヨシアキです。彼とは保育所からの幼馴染なのですが、現在は白山一里野温泉スキー場でペンションを経営しています。
今春、ヨシアキの19歳の娘さんが、金沢西茶屋街で芸妓の新花としてデビュー(源氏名=虎太郎)したのには驚きました。
昼食を挟んで、今度は伏見稲荷大社を参拝しました。
楼門の前で記念撮影する同級生オジザイルでございみす。
夜、鳥羽有数の旅館・戸田家さんに泊まっての大宴会です。
乾杯の前に、まず支部長の私がご挨拶申し上げました。
翌朝、戸田家の美人女将さんと記念撮影しました。
女将さんをはさんで右がコウちゃん、左が私とコウジです。
内・外宮への特別参拝である御垣内参拝(きかきうちさんぱい)と神楽殿での御神楽奉納を終え、伊勢神宮が運営する神宮会館の大講堂での御招宴です。
まず、清興(せいきょう)として若柳流お師匠さんによる舞踊を拝見し…。
直会(なおらい)で御神酒を拝戴した次第です。
この後、おかげ横丁やおはらい町で買い物をし、金沢へ帰路につきました。
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