昨晩寝ていると、真夜中に大きな雷鳴が轟(とどろ)いたあと、屋根瓦が割れんばかりの音がして、車庫のトタン屋根などは激しく打ち付ける音で、思わず目が覚めてしまいましたが、また寝入ってしまいました。
おそらく大きな雹(ひょう)が降ったのに違いありません!。
朝5時に起きると、屋根から落ちた雹の塊(かたまり)がありました。Σ(゚д゚;)
さて先日、金沢石引のJO-HOUSE(ジョーハウス)の若マスターより角2封筒が送られて参りました。
なお、当社の宛先が花園八幡町になっているのは、金沢市二日市町と花園八幡町の境界に鎮座しているからどちらでも着くのですが、正式には二日市町・花園八幡町入会地となっております。
JO-HOUSEさんといえば、今年6月15日の当社「はじかみ大祭(生姜まつり)」に、香辛料の神ということで謹製のカレーを奉納して下さいました。
祭礼も終わって参拝者も帰られ、私はいったん家に戻って作務衣に着替えてから後片付けをしようと、参道石段を降りていたところ、身重の奥様とともに石段を昇ってくる若夫婦とすれ違いました。
手にタッパを持たれた男性の方が、「神主さんですか?、JO-HOUSEです。店が忙しくて(ランチタイム)遅くなりましたが、カレーを奉納に参りました」とのことで、若マスターだったのです。
JO-HOUSEは、石引(いしびき)2丁目の金沢大学付属病院の近くにあるJAZZの聴ける老舗飲食店で、特にジャワ風カレーが有名です。
付近には、金沢大学医学部(金大医学部)や金沢美術工芸大学(金沢美大)、またかつては小立野(こだつの)にも金大工学部があったことから、多くの学生たちに40年以上にわたって愛されてきました。
私も若いころは、神主修行のためわずかの間でしたが、石川護國神社に奉職していましたので、同じ石引ということもあって、仕事帰りに何度か立ち寄りました。
特にここの、マリボーチーズカレーは絶品なんですよね!。
カレーとチーズの相性は抜群なのです。v(^-^)v
4年前、マリボーチーズカレーとジャズというブログを書いたら、JO-HOSUEのママさん(お母さん)が生姜まつりにお参りに来てくださいました。
金沢市高尾台1丁目にも姉妹店があります。
そして、若マスター夫婦からご奉納いただいたカレーは、神前におお供えの上お祓いした後、当家の食卓にのぼりました。
カレーの上に目玉焼きをのせて食べてみましたが、金沢カレーと一線を画すこのジャワ風カレーは超まいうーの伝統の味でした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
残ったルーでカレースパゲティにして食べました。
で、やっとここで本題に入りますが、若マスターから送られてきた封筒には、ご丁寧なお手紙とともに、JAZZコンサートのチラシ(フライヤー)が複数同封されておりました。
「宮司様、石引のJO-HOUSEです。今年は、はじかみ大祭にてカレーを奉納させていただきありがとうございました。
宮司様がJAZZやROCKが好きなのをブログで拝見したので、JO-HOUSE先代マスターがプロモートしているJAZZイベントのフライヤーを送らせていただきます。(※私ことはじかみ神主はROCKよりBluseが好き)
NEW YORKと野々市市が提供したBig Appie in Nonoichiというイベントで、今年で21年目になります。
もしお時間があればお越し下さい。
会場でカレーも売ってます!。(お酒も)」
との内容のお手紙でしたが、オーナーで先代マスターのM氏の名刺も同封されておりました。
JO-HOUSEのHPには、この代表のM氏についての記述もありました。
HPによると、今でこそ主流はJAZZですが、かつてはフォークの殿堂として名を轟かせていたそうで、昭和44年の京都での高田渡との出会いにはじまって、友部正人、西岡恭蔵、大塚まさじ、加川良、中川イサト、なぎら健壱、それに金沢では有名な吉田拓郎事件や、デビュー当初の井上陽水、憂歌団や当県小松市出身のめんたんぴんのことなど、まことに懐かしいアーティスト名が記されておりました。オーナーのM氏も金沢伝説の人の一人ともいえます。
特に私は、ゾウさんこと今は亡き西岡恭蔵の昔からのファンで、学生時代は渋谷より京王井の頭線に乗って、わざわざ吉祥寺ののろというライブハウスに通って、ゾウさんや大塚まさじや友部正人のライブを聴きながら一杯呑んでいました。
JO-HOUSEのHPには、21thBig Appie in Nonoichiについても記されておりました。
ですが、11月22日(日)は、朝から兼務神社の新嘗祭(にいなめさい)がたくさんあって、とても行けそうにありません。(ノ_-。)
なので、このフライヤーを、近所のJAZZ好きな人や、大学時代に軽音楽部に所属していた友人や、かってジャズバンドを組んでいた知人にお渡しし、残りは神社の社頭に置きました。
コンサート当日は無理だけど、前日同所でのヴォーカリスト・与世山澄子(よせやますみこ)氏のジャズトーク、「JAZZこそ私の人生」を拝聴しようと思います。
彼女は、私の大好きな、ビリー・ホリディやエラ・フィッツジェラルドの魂に心を動かされ、占領下の沖縄で本場のJAZZに出合い、米軍基地のクラブで10代の頃より歌いはじめたそうです。
↓↓↓ポチッとお願いします!。
(。-_-。)m↓おねがいします!
おそらく大きな雹(ひょう)が降ったのに違いありません!。
朝5時に起きると、屋根から落ちた雹の塊(かたまり)がありました。Σ(゚д゚;)
さて先日、金沢石引のJO-HOUSE(ジョーハウス)の若マスターより角2封筒が送られて参りました。
なお、当社の宛先が花園八幡町になっているのは、金沢市二日市町と花園八幡町の境界に鎮座しているからどちらでも着くのですが、正式には二日市町・花園八幡町入会地となっております。
JO-HOUSEさんといえば、今年6月15日の当社「はじかみ大祭(生姜まつり)」に、香辛料の神ということで謹製のカレーを奉納して下さいました。
祭礼も終わって参拝者も帰られ、私はいったん家に戻って作務衣に着替えてから後片付けをしようと、参道石段を降りていたところ、身重の奥様とともに石段を昇ってくる若夫婦とすれ違いました。
手にタッパを持たれた男性の方が、「神主さんですか?、JO-HOUSEです。店が忙しくて(ランチタイム)遅くなりましたが、カレーを奉納に参りました」とのことで、若マスターだったのです。
JO-HOUSEは、石引(いしびき)2丁目の金沢大学付属病院の近くにあるJAZZの聴ける老舗飲食店で、特にジャワ風カレーが有名です。
付近には、金沢大学医学部(金大医学部)や金沢美術工芸大学(金沢美大)、またかつては小立野(こだつの)にも金大工学部があったことから、多くの学生たちに40年以上にわたって愛されてきました。
私も若いころは、神主修行のためわずかの間でしたが、石川護國神社に奉職していましたので、同じ石引ということもあって、仕事帰りに何度か立ち寄りました。
特にここの、マリボーチーズカレーは絶品なんですよね!。
カレーとチーズの相性は抜群なのです。v(^-^)v
4年前、マリボーチーズカレーとジャズというブログを書いたら、JO-HOSUEのママさん(お母さん)が生姜まつりにお参りに来てくださいました。
金沢市高尾台1丁目にも姉妹店があります。
そして、若マスター夫婦からご奉納いただいたカレーは、神前におお供えの上お祓いした後、当家の食卓にのぼりました。
カレーの上に目玉焼きをのせて食べてみましたが、金沢カレーと一線を画すこのジャワ風カレーは超まいうーの伝統の味でした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
残ったルーでカレースパゲティにして食べました。
で、やっとここで本題に入りますが、若マスターから送られてきた封筒には、ご丁寧なお手紙とともに、JAZZコンサートのチラシ(フライヤー)が複数同封されておりました。
「宮司様、石引のJO-HOUSEです。今年は、はじかみ大祭にてカレーを奉納させていただきありがとうございました。
宮司様がJAZZやROCKが好きなのをブログで拝見したので、JO-HOUSE先代マスターがプロモートしているJAZZイベントのフライヤーを送らせていただきます。(※私ことはじかみ神主はROCKよりBluseが好き)
NEW YORKと野々市市が提供したBig Appie in Nonoichiというイベントで、今年で21年目になります。
もしお時間があればお越し下さい。
会場でカレーも売ってます!。(お酒も)」
との内容のお手紙でしたが、オーナーで先代マスターのM氏の名刺も同封されておりました。
JO-HOUSEのHPには、この代表のM氏についての記述もありました。
HPによると、今でこそ主流はJAZZですが、かつてはフォークの殿堂として名を轟かせていたそうで、昭和44年の京都での高田渡との出会いにはじまって、友部正人、西岡恭蔵、大塚まさじ、加川良、中川イサト、なぎら健壱、それに金沢では有名な吉田拓郎事件や、デビュー当初の井上陽水、憂歌団や当県小松市出身のめんたんぴんのことなど、まことに懐かしいアーティスト名が記されておりました。オーナーのM氏も金沢伝説の人の一人ともいえます。
特に私は、ゾウさんこと今は亡き西岡恭蔵の昔からのファンで、学生時代は渋谷より京王井の頭線に乗って、わざわざ吉祥寺ののろというライブハウスに通って、ゾウさんや大塚まさじや友部正人のライブを聴きながら一杯呑んでいました。
JO-HOUSEのHPには、21thBig Appie in Nonoichiについても記されておりました。
ですが、11月22日(日)は、朝から兼務神社の新嘗祭(にいなめさい)がたくさんあって、とても行けそうにありません。(ノ_-。)
なので、このフライヤーを、近所のJAZZ好きな人や、大学時代に軽音楽部に所属していた友人や、かってジャズバンドを組んでいた知人にお渡しし、残りは神社の社頭に置きました。
コンサート当日は無理だけど、前日同所でのヴォーカリスト・与世山澄子(よせやますみこ)氏のジャズトーク、「JAZZこそ私の人生」を拝聴しようと思います。
彼女は、私の大好きな、ビリー・ホリディやエラ・フィッツジェラルドの魂に心を動かされ、占領下の沖縄で本場のJAZZに出合い、米軍基地のクラブで10代の頃より歌いはじめたそうです。
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