今日も午前午後と兼務神社2社の春季大祭を奉仕いたします。

さて、地元新聞の昨日の夕刊および今日の朝刊に吉報が報じられました。


天皇皇后両陛下には、小松市木場潟公園で開催される「第66回全国植樹祭」に御光臨のため、来月5月16日より2泊3日の御日程で石川県下へ御行幸啓遊ばされることが発表されました。


ですので、昨夜は、兼務神社の春季大祭でお供えされたおさがりの真鯛で、鯛めしを炊いてお祝いいたしました~!。


両陛下の当県への御行幸啓は、平成8年に珠洲市蛸島漁港において開催された「第16回全国豊かな海づくり大会」以来19年ぶりのことであり、誠に慶びにたえません。

特に、開業間もない北陸新幹線を利用されて県入りなされるとのことで、県民一同この吉報に沸き立っていることと思われます。なお、最終日の18日は小松空港より特別機で還幸啓なされる御予定です。


今回、当県で二順目となる「全国植樹祭」が開催されるわけですが、昭和58年に昭和天皇様の御行幸を仰いでの津幡町県森林公園で開催された「第34回大会」より、実に32年ぶりとなります。

その当時、当社の総代会長が森林組合の役員をしていた関係で、昭和天皇様が会場で御手植えになられた県木の「アテ」と同じ苗を賜り、当社本殿裏に記念植樹いたしましたが、32年経った今は私の背丈ほどに成長いたしました。


そして、今回は県神社庁より拝戴した県木「アテ(能登アスナロ)」と「記念標柱」を、神前でお祓いしたのち植樹し、先日11日の当社例祭にあわせて「植樹奉告祭」を斎行申し上げました。


両陛下を御迎えするにあたり、神社庁を中心に県内の各種団体とともに前夜の16日に、金沢市内(尾山神社→広坂通り→石川護國神社)での奉迎行事(提灯行列)を計画しています。


実施までに、奉迎活動の運営委員会や実施委員会、スタッフ会議など、都合5回ほど打ち合わせ会が開かれますが、私も県神社庁広報部長として部員を率い、また当社氏子総代会にも動員を働きかけ、こぞって奉祝の誠を捧げたいと存じます。

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