統一地方選挙も県議選が終わり、来週より後半戦となる市議選がおこなわれますが、今日は、午前中は市議候補者の事務所にうかがって、今度の19日の必勝祈願祭のための打ち合わせを予定しています。

また、午後からは、京都の旅行会社が企画したツアーで当社にお参りに来られるとのことですが、ツアー参加者はわずか5名とのことです。(;^_^A

北陸新幹線が金沢まで開業したといっても、当社のような田舎の小社には、まだ効果が及ばないようです。

さて、神社で使う白木の神具机のことを「案(あん)」と呼びますが、片方四づつ脚をもち左右で八本の足があることから、「八足案」または「八脚案」とも呼ばれています。

画像は、一昨年の秋に新調した、立ったままお参りする立礼(りゅうれい)用の二尺の「玉串案(たまぐしあん)」ですが、神前で玉串を奉(たてまつ)って拝礼する際使用します。


一方、こちらは、座ったままお参りする際の座礼(ざれい)用の「玉串仮案(たまぐしかりあん)」です。


それで、先日、氏子の方より三尺の二台一体型の献備(けんび)用の案が奉納されました。


これ、段差のある案が二台一体につながっていて、忠魂殿(招魂社)のお供え用の台としてちょうど良い大きさでした。


なお、当社にはこんな献備台もあります。

これは、3年前に氏子の建具屋さんにご奉納いただいた手造りの三段の台です。


これも、2年前に同じ建具屋さんにご奉納いただいた四段の献備台です。


毎年6月15日の「はじかみ大祭(生姜まつり)」には、県内外より生姜や香辛料・スパイス関係の謹製品がたくさん奉納されるので、今年の大祭よりさっそく使わせていただきます。


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