今日は、午後から宮司を兼務する金沢市千杉町・貴船神社の春季大祭を奉仕いたします。

さて先日、同族で町内の親戚のNちゃんからお土産に、ますの寿しをいただきました。

Nちゃんは会計事務所に勤めていて、確定申告が終わって一息つく今の時期、毎年息抜きに旅行に行かれるのですが、今回はタイのチェンマイへ海外旅行に行ったはずなのに、なぜか富山名産のますの寿しを買ってきたのです?。

まあ、いいか…。


鱒寿司は、ます寿し、ますのすし、鱒の寿司とも呼ばれ、鱒(サクラマス)を押し寿司(早ずし)にしたものですが、今では駅弁として全国的に知名度を広げていますよね!。

一説には、富山市婦中町鵜坂に鎮座する、延喜式内社にして旧県社の鵜坂神社(うさかじんじゃ)に、神通川(じんつうがわ)で獲れた一番鱒を塩漬けにして春の祭礼に供えたものが、江戸時代に現在の早ずしの形態をとる鱒寿司へと変化していったともいわれています。

ますの寿しといえば、駅や北陸自動車道のSAなどで売られているのものが有名ですが、私も3年前の秋に源の本社工場とますのすしミュージアムへ見学に行って参りました。そのことは私のブログ・富山へ日帰りバス研修旅行をご覧ください。

ですが、富山ます寿し協同組合のHPを見ていると、富山にはたくさんの鱒寿司の店があって、それぞれ味を競い合っているようです。

私は金沢の者だからさっぱりわかりませんが、富山の人にとっては、それぞれこの店が一番おいしいとの思い入れがあるはずです。


それでは、さっそく食べてみましょう。

今回、お土産にいただいたのは、㈱いそまさの物でございみす!!。


鱒寿司はいつ食べてもまういーです~♪。


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