昨日の午前中、当社でかなざわ・まち博の神社御神宝めぐりが開かれました。
今年は、市内7箇所の神社を会場に開催されたのですが、当社がその最後となります。
当社は、金沢市の中心部から遠く離れた最北部に位置するので、「金沢まち博」というよりは「金沢在郷(ざいご=田舎)博」であります!。
当社収蔵の御神宝を宝物室から取り出して、平安時代から鎌倉期、そして室町時代の御宝物を中心に説明いたしました。
他社では、加賀藩や藩主・前田家とのつながりを示す藩政期(江戸時代)のものを中心に開帳されたようですが、奈良時代に創建された延喜式内社の当社の場合は、平安時代からの1200年前のものも含まれるので、歴史の古さが違うのであります!。
正面に展示したのは、金沢市最古の獅子頭である市指定文化財の麦喰獅子(むぎくいじし)と、やはり市指定文化財である木造随身像(もくぞうずいしんぞう)一対で、いずれも鎌倉時代の作です。
当初、30名の参加だったのですが、事務局より台風の影響で3名がキャンセルとの報告が事前にあり、27名の参加となりましたが、市内7神社で開催された中では一番多い参加者となりました。
あとで、そのことを息子(禰宜)に話したら、「マニアックな神社なので参加者が多かったんじゃないか」とのことでしたが、その通りかもしれません…。
中には、私が講師をつとめる高砂大学(65歳以上の市民を対象とした生涯学習講座)の受講生の姿も見受けられました。
そうすると、今朝の地元紙・北國新聞の31面「金沢欄」に掲載されました。
新聞では、参加者が25名となっていますが、2人遅れて来た方がいるので正確には27名であります。
あ
最後に、みなさんには当社の冷た~い生姜湯を振る舞った次第です。
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正面に展示したのは、金沢市最古の獅子頭である市指定文化財の麦喰獅子(むぎくいじし)と、やはり市指定文化財である木造随身像(もくぞうずいしんぞう)一対で、いずれも鎌倉時代の作です。
当初、30名の参加だったのですが、事務局より台風の影響で3名がキャンセルとの報告が事前にあり、27名の参加となりましたが、市内7神社で開催された中では一番多い参加者となりました。
あとで、そのことを息子(禰宜)に話したら、「マニアックな神社なので参加者が多かったんじゃないか」とのことでしたが、その通りかもしれません…。
中には、私が講師をつとめる高砂大学(65歳以上の市民を対象とした生涯学習講座)の受講生の姿も見受けられました。
そうすると、今朝の地元紙・北國新聞の31面「金沢欄」に掲載されました。
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