夜中、娘が寝ている私の枕元に来て、「お父さん、隣りの家に葬儀社の車が来てるよ」と耳打ちしました。


それから気になってなかなか寝付けず、窓越しに隣りの家をのぞくと真夜中なのに部屋中灯りが付いていました。夜が明けたらさっそく弔問に伺うつもりです。


実は、隣りの奥さんからおじいさんが危篤だと知らされていたのですが、昨日は1日中兼務神社の春祭りで神社に詰めていたので、今日の朝一番にお見舞いに参上する予定でしたが、誠に残念です。


この家は私の一族で同じ姓です。私の住む町には同じ姓の家が当家を含めて3軒しかなく、いずれも藩政期(江戸時代末)に当家より分家して、帰農されましたので宗派は神道ではなく真宗大谷派です。


昨春、当社に神役として仕えて下さった分家の当主が亡くなり、今回またその分家の当主が亡くなられたので、同じ一族として悲しい限りです。


家内とともにご葬儀のお手伝いをする予定ですが、今日は午後から妹の嫁ぎ先のおじいさんの一周忌があり、また明日は4月1日の月次祭(お朔日参り)だし、明後日は娘の短大の入学式なので、どうしようかと悩んでいるところです。


まあ、こればっかりは仕方の無いことなので、誠意弔意を捧げたいと存じます。


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