ローマ法王を決める選挙を「コンクラーベ」だということを、今回の報道で初めて知りましたが、日本の皆さんは思わず「根比べ」を連想したんじゃないでしょうか?。
で、礼拝堂の煙突から「新法王決定」を外部に伝える白い煙が上がり、サンピエトロ大聖堂の鐘が鳴らされましたよね。
バチカンのシスティーナ礼拝堂で115人の枢機卿が5回目の投票を行い、第266代法王にアルゼンチン出身でブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)が選ばれたのですが、中南米出身者の法王は史上初めてとのこと。新法王は「フランチェスコ1世」を名乗ることになりました。
ですが、この選挙も難航したそうですから、まんざら「根比べ」と言ってもいいですよね。
私も今夜は、関西に単身赴任している親友の千秋が久し振りに帰って来たので、今夜は一緒に呑みに行くのですが、昨夜から女房と呑みに行く!ダメ!の根比べが続いています。…ちょっと違うか?。
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